要請番号(JL02726A05)
2代目
| ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
外務省
2)配属機関名(日本語)
外交学院
3)任地( ハノイ市 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
外交学院は1959年の創立以来、60年以上にわたりベトナムの国際関係や外交分野を牽引してきた教育・研究機関である。アジア太平洋地域の政府系シンクタンクでも上位に位置づけられ、専門性の高さで知られる。学内には国際政治・外交、国際経済、国際法律、英語など計8学部が置かれ、国際政治・外交学部のアジア太平洋学科には日本学、韓国学、アメリカ学、中国学の各専攻が設けられている。学生は約6500名、教員は約250名を数え、外交分野の人材育成を担う中核的な大学となっている。日本学専攻は2022年に開講し、1学年40名の体制で運営されている。2026年2月末からは短期隊員が5か月間派遣される予定である。アジア太平洋学科サイト
【要請概要】
1)要請理由・背景
外交分野の人材育成で大きな役割を果たしてきた一方で、同学院は数年前に政府予算から独立し、自己採算による運営体制へ移行した。大学としての魅力と専門領域の幅を広げる取り組みが進められ、アジア大洋州学科の設置とともに日本学専攻が2022年に開講している。同専攻の歴史はまだ浅く、教育体制は発展途上にあり、日本語専攻を担当する講師陣は全員ベトナム人で、若手スタッフが中心となって経験を積みながら授業を支えている状況にある。日本語教育の質を高め、日本学専攻の特色強化と大学全体の日本研究の底上げを図るため、日本人教師の参画が求められ、本要請に至った。学内には日本文化倶楽部「Chura Chura」もあり、日本関連活動の広がりが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 学生への授業(特に会話・作文)。
2. 同僚教員の日本語能力及び教授能力の向上サポート。
3. カリキュラム・シラバスの改善への助言。
4. 日本文化・歴史に係る授業。
5. 日本文化関連イベントのサポート等。
日本語学習時間:1年間6単位(4年間24単位)、1学期15週間。隊員担当分の授業数は着任時に決定する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
教員室あり。1、2年生は『みんなの日本語1、2』、3年生『新完全マスターN3』、4年生『新完全マスターN2』
『まるごと』は参考資料として、たまに使用。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
教員4名(20-30代/1名博士、3名修士/経験2-6年/N1-2、専門は経済・法律・言語文化)
活動対象者:
学生200名程度(第1言語+第2言語)
5)活動使用言語
ベトナム語
6)生活使用言語
ベトナム語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚は大卒以上
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚の指導も行う
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(10~38℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
