要請番号(JL02726A07)
5代目
| ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
クアンニン省人民委員会
2)配属機関名(日本語)
ハロン大学
3)任地( クアンニン省バンザイン地区 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
本大学は、クアンニン省立師範短期大学とハロン文化芸術観光短期大学をもとに、2014年に創立された省立大学である。ベトナム東北地方の経済社会発展に向け人材育成・応用研究等を行っている。大学は4年制と短期大学があり、学部は生徒数が一番多い観光学部の他、文化・芸術・情報・環境・水産・教育及び外国語学部など11学部があり、外国語学部内に英語・中国語・日本語学科がある。教職員は約300名、学生は約6,000名、8月中旬開始の2学期制。年間予算は約170万ドルあり、その内3分の2は省からの補助金である。キャンパスは省内に2カ所あり、日本語学科はハロン湾から30㎞離れた旧ウオンビ市にある。ハロン大学HP
【要請概要】
1)要請理由・背景
同大学では2016年に日本語学科が開設され、2026年1月現在の学生数は約130名で、各学年1クラスの体制となっている。クアンニン省には日系企業が数社進出しているが、投資環境の整備が進むことで今後さらなる進出が見込まれ、日本語人材への需要も高まることが期待されている。また、配属先では教授体制の確立を目指しているものの、学科運営の整備はなお途上にあり、近年は入学者数の維持に苦労している。こうした背景に加え、地方では日本語ネイティブ教師を確保することが難しく、正しい日本文化や情報に触れる機会が少ないことから、日本語授業の充実と日本関連情報の発信力向上に向けて、協力隊員の継続的な派遣が求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は配属先上司、同僚と共に以下の活動を通して、学科の日本語教育の質の向上と、大学の日本語人材育成に貢献する。
1.学生への直接授業(初級・中級の会話と作文等)を想定し、具体的担当授業は配属先と協議の上決定する。
2.若手教師の日本語教授能力向上支援(教案作成、副教材選定支援など)。
3.学生による日本語に関する課外活動の実施支援。
4.その他、日本語関連イベント実施支援等。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
教科書:『できる日本語初級・中級』『私の文法ノート』『私の言葉ノート』『新・中級から上級への日本語』など
その他:コピー機、文房具、プロジェクタ等。図書館も併設
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
日本語学科長(40代/N1/博士/経験20年)
常勤教員7名(20-50代/N1-2/学士・修士・博士/経験3-32年)
活動対象者:
学生134名(1年生31名、2年生27名、3年生30名、4年生46名)、同僚教員
5)活動使用言語
ベトナム語
6)生活使用言語
ベトナム語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚と学歴程度を合わせるため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:若手教師への支援のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(10~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)



