要請番号(JL02726A08)
4代目
| ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育訓練省
2)配属機関名(日本語)
ホーチミン市師範大学
3)任地( ホーチミン市 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ホーチミン市師範大学は、大学・大学院レベルの教員養成機能を有し、ホーチミン市における教育と文化研究の中心となる国立大学として1976年に設立された。文学部、英語学部、フランス語学部、日本語学部、韓国語学部を含む13学部を擁し、教員数は約700名、学生数は約22,000名に上る。日本語学部は2008年に創設され、教員は学部長を含め11名、学生数は550名となっている。2007年には日本の草の根文化無償資金協力によりLL教室が整備され、2008年から協力隊員2名が派遣された。その後一旦派遣が終了したものの、2023年8月に隊員派遣が再開されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
日本語学部では、社会の変化に応じた教育ニーズに対応するため、指導方法や学習環境の改善に継続的に取り組んできた。近年は特に、日本人教師による授業を受けられる環境の整備を重視してきたが、Covid-19の影響により日本人教師・専門家が不在となり、2023年8月に隊員が再派遣されるまでの間は、非常勤の日本人教師2名によるオンライン支援に頼る状況が続いていた。再派遣後は、特に会話と作文の授業においてネイティブ教師として高い評価を得ているほか、若手教員の教授力向上支援、日本語カフェや図書室の運営など、学内の日本語学習環境を支える活動も担っている。これらの取り組みを継続し、教育の質をさらに高めるため、後任隊員の派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
担当するクラスの学年や数は、配属後に現場の状況や要望を勘案し配属先と協議して決定する。
1.学生への直接授業(主に会話と作文を担当予定)
2.同僚教師の教授能力向上のための支援(教案作成支援・テスト問題作成支援等)
3.日本カフェ(図書室・談話室)の運営への協力
4.日本語関連イベント実施支援及び学部運営補助等
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
主な教科書:1年生:『やさしい日本語初級1-5』、2年生:『中級日本語』、『そのまんまの日本語』、3年生:『上級へのとびら』、『日本語アカデミック』等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
日本語副学部長(30代、専門:日本語・日本文化・経験12年)
教師:10名(20代~40代、博士1名、修士9名/全員N1・日本留学経験あり/経験3~15年)
活動対象者:
1年生150人・2年生150人・3年生130人・4年生120人
5)活動使用言語
ベトナム語
6)生活使用言語
ベトナム語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランスを図るため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚への指導が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
