JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04522A23)
募集終了

国名
モンゴル
職種コード 職種
H105 看護師
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

チンゲルテイ区病院

3)任地( ウランバートル市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

首都にある人口17万人を有するチンゲルテイ区を管轄する二次レベルの総合病院。ウランバートル市保健局管轄下にあり、傘下には家庭クリニックがある。病床数227床、リハビリ科、伝統治療科、内科、神経科、小児科、救急科、ICUの7科を設置。計画手術のみ受入れ、緊急手術は行っていない。現在外来棟を改築中であり、2021年10月完成予定。また、将来的には循環器科、脳外科、内分泌科、整形外科等を設置する600床の総合病院が分院として整備される。年間予算3.4億円。JICA技術協力プロジェクト「一次及び二次レベル医療施設従事者のための卒後研修強化プロジェクト」のモデル病院であった(2020年終了)。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モンゴル国では人口増加に伴い、幼児(0-5歳)の肺炎、気管支炎、下痢等の感染症が増加している。これら疾患の中には家庭で予防できるものがあるが、保護者に予防や家庭ケアの知識がなく、症状が重症化するケースがある。現在、看護師が保護者を対象に手洗い指導、衛生指導等の保健指導を実施しているものの、その手法は限られており、十分な効果を発揮できていない。また、同様に乳幼児定期健診においても、新たな知識や概念、媒体を取り入れる機会がない。このような背景から、家庭あるいは一次レベルでの保健サービスの質の向上を目的として、保健指導や健診につき、日本の方法を紹介できるJICA海外協力隊の要請が出された。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 乳幼児の保護者に対し、感染症予防についての啓発活動を行う。
2. 乳幼児の保護者を対象とした保健指導につき、医療知識を有しない人でも分かるよう指導法を工夫する。
3. 乳幼児健診を実施する際に、日本の方式を紹介し、指導する。
4. 小児科の看護師及び家庭クリニックの看護師に対し、乳幼児の発育評価、ケア方法、幼児への接し方、家族看護(保護者への接し方)等について、日本の手法を紹介する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

幼児診断用(身長・体重測定器、体温計、聴診器、血圧計、メジャー)、研修用(ノートパソコン、プロジェクター)

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
看護部長(40代女性、実務経験25年)
看護師50名(小児科10名、家庭クリニック40名)
活動対象者:
同僚、乳幼児の保護者

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はモンゴル語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(看護師)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づく指導が必要

[参考情報]:

 ・乳幼児健診経験、保健師であればなおよい

 ・小児看護分野での実務経験3年以上

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

*日常会話レベルのモンゴル語が活動上必要となるため、現地語学訓練を実施予定である。
・家庭クリニックとは、公立の一次レベルの医療施設(診療所、クリニック、医院)のことである。
・チンゲルテイ区保健センターのホームページ https://www.chemn.moh.gov.mn/