JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04522A30)
募集終了

国名
モンゴル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・科学省

2)配属機関名(日本語)

バヤンズルフ区教育課

3)任地( ウランバートル市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

バヤンズルフ区は首都ウランバートル市に9つある行政区の一つで、最も広く、人口も最大。バヤンズルフ区教育課は、区内の小中高校一貫校(モンゴルの基本的な学制)62校(国立34校、私立28校)及び幼稚園154園(国立110園、私立44園)を管轄し、教育省で策定された教育方針や、シラバス及びカリキュラムの変更等を区内学校や幼稚園に伝達、実施させる役割を担う。また、教員に対する専門的知識や教授能力向上のためのセミナー開催、管轄する学校や幼稚園に対する専門的な助言も行っている。2008年設立で職員数7名。年間予算は約450万円で、外国からの援助受け入れ実績はなし。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モンゴルでは2016年に障害者権利法が制定され、障害者支援が活発になってきているが、障害児教育分野の人材育成は、近年国立教育大学に障害児教育学科が設置されたばかりで、専門教育を受けた教員は少数にとどまっている。他方で、2019年より国の政策でインクルーシブ教育が導入され、障害児が通常の学校や幼稚園へ通うケースが増えている。同区では2020年-2021年度で通常学校62校に約860名、通常幼稚園154園に約220名の障害児が在籍しており、教員は障害児に対する教育の知識が必要となっているが、同区内に特別支援教育を学んだ教員はいない。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 区内のインクルーシブ教育実践学校及び幼稚園を巡回し、障害児の指導を行う。
2. 障害児への教育や対応、安全配慮、個別指導について教員ともにより良く改善していく。
3. 同僚職員と共に、区内の学校や幼稚園の教員に対し、インクルーシブ教育に関するセミナーを実施する。
4. 障害児を持つ家庭への個別訪問指導を行う。
※ 主な障害種別は視覚障害、肢体不自由、言語障害、聴覚障害、知的障害、自閉症、ダウン症等
※ 一つの学校で一定期間活動する、曜日ごとに巡回先を決める等、巡回方法は着任後に状況を見て決定する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、PC、プリンター、プロジェクター 等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先の同僚:
教育課長(女性、40代、経験15年)
障害児教育担当(女性、40代、経験18年、小中高一貫
教育担当と兼務で、元々社会科の教員)
活動対象者:
国立学校34校、教員約2,000名、障害児約760名
国立幼稚園110園、教員約450名、障害児約300名

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はモンゴル語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(特別支援学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:活動上必須

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実務経験に基づいて助言を行うため

[参考情報]:

 ・通常学級で障害児を指導した経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

*日常会話レベルのモンゴル語が活動上必要となるため、現地語学訓練を実施予定である。
障害児のための教育改善プロジェクト https://www.jica.go.jp/project/mongolia/013/index.html