2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04526A27)
現職教員可

国名
モンゴル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

フブスグル県教育局

3)任地( フブスグル県ムルン市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 12.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先はフブスグル県の教育行政を担う部署で、教育機関の活動監査、教育の質や成果の向上、教材の充実、教職員の能力開発支援、特別な配慮が必要な子どもたちへの適切な教育環境の整備といった業務を行っている。政策実施課と教育指導課の2課があり、県内の46の幼稚園(うちムルン市内18園)、34の学校(うちムルン市内8校)、ポリテクニック1校を管轄している。現在の職員数は25名。過去、協力隊を受入れた経験はないが、KOICAから2名の隊員(幼児教育、歴史・社会科教師)を受け入れた実績がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モンゴルでは2016年に「障害者の権利に関する法律」が制定され、この中で教育を含む障害者の社会参加の権利、合理的配慮、ユニバーサルデザインの考え方が明記された。また、2019年には障害のあることもが一般校に通う権利がより明確化され、障害児が一般の幼稚園や学校に通うケースが増えている。他方、教員の知識・技能強化、専門職の配置が追いついておらず、県内にも約600名の障害のある子どもがいるが、配属先で特別支援教育を担当する指導員も1名のみで業務経験も浅いため、現場を十分にサポートできていない。そのため、協力隊員には教育現場での障害児の受入れや指導、保護者への対応等をサポートすることが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.主に市内の幼稚園や学校を巡回し、障害児への支援や指導を行う。
2.教職員向けに障害児教育に関する情報提供、経験共有や研修を実施する。
3.保護者のアドバイス、相談のサポートや必要に応じて研修を実施する。
4.その他、配属先が必要とするサポート(一例として、各幼稚園や学校と協力した安心・安全な学習環境づくりへのサポート)。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務室、机、椅子、プリンター等

4)配属先同僚及び活動対象者

局長 (50代、男性)
子ども開発・保護・インクルーシブ教育担当(30代、女性)
活動先の幼稚園や学校の教員
子どもたちの主な障害の種類
脳性麻痺、発達障害、知的障害、聴覚障害、自閉症、視覚障害、ダウン症等

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学力水準に合わせるため

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験による活動が期待されるため

[汎用経験]:

 ・特別支援学校または特別支援学級での活動経験が必須

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(ー30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが非常に厳しい。冬季の大気汚染が社会問題になっている。
・活動開始後しばらくの期間は一つの学校を拠点として活動し、その後配属先と巡回方法等について相談しながら決定していく予定。必要に応じて、市外への出張の可能性もある。

【類似職種】