要請番号(JL04526A28)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
文化・スポーツ・観光・青少年省
2)配属機関名(日本語)
ウブルハンガイ県 文化・芸術・観光・青年局
3)任地( ウブルハンガイ県アルバイヘール市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 7.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
世界遺産「オルホン渓谷の文化的景観」の中核となるハラホリン(カラコルム)遺跡とエルデネ・ゾー僧院は任地となるウブルハンガイ県に位置している。配属先は県庁の一部署で、博物館・文化センター等県内の文化施設の整備・改善、地域の文化・芸術分野の政策実施の調整、県の観光政策の立案・実施、観光イベントの企画・関係機関連携・運営支援等の業務を行っている。局内の15名の職員のうち、観光関連業務担当の職員は1名。観光担当職員は、県内の公的機関や民間企業等とも連携して、年に5回程度観光イベントを実施し、観光客の誘致にも取り組んでいる。これまでJICA海外協力隊を含め、海外からの人材を受け入れた経験はない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ウブルハンガイ県には「オルホン渓谷の文化的景観」という世界遺産のほか、オルホン滝や八つの湖と呼ばれる火山地形と森が織りなす景勝地や温泉等の通年の観光資源もある。県としても2030年に年間10万人の観光客受入れの目標を掲げているが、観光資源の未活用、外国人観光客の誘致、観光人材不足とサービスの質の低さ、冬季の著しい観光客減少、観光デジタル基盤の未整備、計画や戦略の不足といった多くの課題がある。そのため、配属先としては、協力隊員を受け入れて、日本の温泉文化やエコツーリズムの知見も取り入れながら、観光戦略の作成、新たな観光商品の開発、ホスピタリティの向上、デジタル化の推進を図りたいと考えている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.日本の観光振興に関する事例・情報共有や地域観光開発方針や計画に関するアドバイス
2.文化遺産の観光活用に向けた条件・可能性の調査や観光商品の開発およびサービス改善のためのサポート
3.観光に関するデジタルプラットフォーム整備へのサポート
4.外国人観光客誘致に関する提案やアドバイス
5.その他、配属先が必要とするサポート
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
オフィススペース、デスク、椅子、書棚、コンピューター、プリンター
4)配属先同僚及び活動対象者
観光担当職員1名:女性(40代)
公務員として15年勤務。観光担当としては7年の経験あり。
日本に1年間留学経験があり、日本語レベルは初級程度。
活動対象者:同県を訪れる年間観光客2.5万人、県内で観光業を営む70社における800人。
5)活動使用言語
モンゴル語
6)生活使用言語
モンゴル語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づいた助言が必要
[汎用経験]:
・観光開発・観光マーケティングの知識・経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・海外での実務経験があると尚良い。
・11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが非常に厳しい。
