要請番号(JL04526A32)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
フブスグル県保健局
3)任地( フブスグル県ムルン市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 12.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は県内の保健行政を担う部署で、保健政策の立案・実施支援、県内医療機関への指導と監督、公衆衛生サービスの企画・推進、医療連携・紹介体制の調整と質の向上、医療の質管理・標準化、国や関連機関と連携した人材育成・研修の企画運営等の業務を行っている。県内には公立・私立を合わせ150を超える医療・保健機関が約13万人の住民に対して、公衆衛生、医療サービスを提供している。局内は、保健行政、医療サービス、公衆衛生センター、監査検査の4部門で構成され、現在は約40名の職員が在籍している。年間予算は約15億MNT。過去に米国平和部隊のボランティアを1年間受入れた経験があるが、協力隊の受け入れ経験はない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
フブスグル県では、公衆衛生サービスのアクセスと質の不足、住民の健康リテラシーの低さ、健康的な生活習慣の未定着が重なり、感染症・非感染性疾患が健康被害の主因となっている。また、平均寿命も全国平均を下回り、男女差も大きい。こうした状況を改善するために、正しい健康情報の普及、食事・運動を中心とした行動変容支援、住民や医療従事者向けの研修・運動指導・メンタルヘルスに関する助言など、現場で伴走できる人材が必要とされている。協力隊には、日本の公衆衛生の好事例を共有しつつ、現地の人材とともに活動を進めることで、県内の公衆衛生サービスを充実させ、地域保健体制の強化・向上につなげていくことが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.日本の公衆衛生サービスの運営方法・実践的手法についての情報共有。好事例の普及に向けたサポート。
2.住民や医療従事者への運動指導、健康的な生活習慣の普及等、公衆衛生活動に関するサポート
3.生活習慣病予防、感染症対策などに関する研修や講習の企画・実施のサポート
4.心理・メンタルヘルスに関する情報提供や助言
5.その他配属先が必要とするサポート(一例として、日本語の挨拶や簡単な表現の紹介)
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務室、机、椅子、パソコン、インターネット環境等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・50代男性(局長、医師)
・40代女性(公衆衛生センター所長、経験約15年)
活動対象者:
公衆衛生センター職員12名、県内の地域住民137,000名
5)活動使用言語
モンゴル語
6)生活使用言語
モンゴル語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(保健師があると望ましい)
(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験に基づいた指導が必要
[参考情報]:
・公衆衛生分野の知識があると尚よい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが非常に厳しい。
