2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04526B05)

国名
モンゴル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ウランバートル市第186番特別幼稚園

3)任地( ウランバートル市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス+徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は公立の特別幼稚園で、モンゴルで障害のある幼児を受け入れる数少ない施設の一つ。2006年に2クラスで開設、2007年に常設化され、2019年に100名規模の園舎が整備された。2~6歳の障害のある幼児を対象に無償で就学前教育と発達支援を行い、知的障害、ダウン症、自閉症、視覚障害、神経障害等の子どもを受け入れている。現時点では園児86名、教職員25名、7クラス体制で、教育のほか言語・作業・運動・リハビリ、保護者相談、補助具支援も実施している。過去、他の配属先に派遣された障害児・者支援の隊員が一時的に同園で活動したことがあり、同隊員と働いた経験がある職員もいる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モンゴルでは、2016年の障害者権利法制定以降、障害のある子どもも地域で学べる教育への転換が進んでいるが、制度整備に比べ、専門人材の養成や教材整備がまだ十分ではない。過去、障害児教育の専門人材養成は長く海外に依存し、国内での本格的な養成は近年始まった段階にある。加えて、就学前に障害児を受け入れる施設自体が少ないため、教員数や実践例が限られ、教材や支援方法が蓄積・共有されにくい。配属先は様々な障害のある幼児を受け入れる数少ない施設として重要な役割を担っており、一人ひとりに合ったよりよい学びを実現するため、教員の実践力向上と園内支援体制の充実をともに進める協力隊の派遣が期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.子どもたちの日常活動・保育への参加をサポートする。
2.個々の障害や発達に応じた教材・教具、個別支援計画、参考資料づくりをサポートする。
3.教員向けに障害児への支援方法、配慮、指導法に関する勉強会や助言を行う。
4.取り組み記録や実践例を整理し、園内で共有できる支援方法の蓄積をサポートする。
*生活・活動上、モンゴル語の習得は必須。指示を待つだけでなく、自ら考え根気よく提案を行っていく積極性も求められる。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、イス、PC、プリンター

4)配属先同僚及び活動対象者

園長:女性、50代
同僚教員25名:女性、20~40代、経験5年~20年程度。アシスタント教員14名、ST・OT・PTを含む。
園児:86名(2~6歳、一クラス12~15名程度)、知的障害、自閉症スペクトラム障害、視覚障害、神経障害、ダウン症等、障害の程度は軽度から重度まで幅がある。

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・障害者を対象とした活動経験が必須

[参考情報]:

 ・障害児(特に幼児)対象の経験があると良い

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが非常に厳しい。冬季の大気汚染が社会問題になっている。