要請番号(JL04826A10)
3代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
産商業雇用省
2)配属機関名(日本語)
観光局
3)任地( ティンプー県ティンプー市 ) JICA事務所の所在地( ティンプー )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ブータン政府観光局は観光政策の立案、観光商品の開発、観光振興等の役割を担う機関である。スタッフ数は約50名で観光振興課、インフラ・商品開発課、サービス課、基準・コンプライアンス課から成る。配属予定先の基準・コンプライアンス課は6名のスタッフからなり、観光サービスの基準策定と更新、観光セクター全体の品質の確保、認証と認定、監視とコンプライアンスの実施、能力開発と研修、クレーム対応とサービスの質の改善等を行っている。過去には日本語教師、料理、観光隊員が派遣され、最近では2025年まで観光隊員がインフラ・商品開発課で活動を行っていた。年間予算は7,000万ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ブータンでは「High Value, Low Volume」という「ブータンの伝統文化や環境を保全しつつ、旅行客に高価値の旅行を提供する」という観光政策を取っている。観光局の基準・コンプライアンス課では高価値の旅行の提供を確保するためにツアー運営、ガイド資格認定、ホテル/宿泊施設運営に重点を置き、観光・ポスピタリティ部門全体の品質と専門性を高めることを業務としている。しかしながら品質保証、認定、サービス標準化や観光関連業務に携わる人々への研修方法や能力ベースの認定制度等の部分では国際的な慣行に沿った基準の設計とアップグレードが必要であり、現状ではその知識・経験が不足している。上記の理由より今回ボランティアの要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
下記の活動内容のうち隊員の知識・経験を活かすことができる活動に取り組む。
1. 観光サービス、ガイドライン、コンプライアンスの枠組みの見直し及び観光関連サービスの基準策定及び改訂。
2. ガイド認定フレームワークの改善、評価ツールの開発、ガイドトレーナー・評価者・スタッフのトレーニング
3. ホテルの運営基準、分類システム、検査プロトコルへの助言。ホテル監査官及び監査チームの能力開発支援。サービスの質評価のためのツール/チェックリストの開発。
4. 継続的なサービス品質評価ツールの改良。報告・フィードバック・フォローアップシステムの開発・導入及び研修。
5. 配属先職員の能力強化。 6.その他、配属先から依頼された業務。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
PC、プリンター、データー収集用タブレット、記録用一眼レフカメラ、執務室
4)配属先同僚及び活動対象者
同僚: 基準・コンプライアンス課スタッフ6名
- 課長 (40代、修士)
- 副課長(40代、学士)
- ツーリズムオペレーター (40代)
- ツーリズムオペレーター (40代)
- ツーリズムオペレーター (40代)
- アシスタント(20代)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:業務に必要なため
[経験]:(実務経験)10年以上 備考:業務に必要なため
[汎用経験]:
・観光開発・観光マーケティングの知識・経験が必須
[参考情報]:
・観光制度・基準の設定・運用経験が望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-5~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・現地語については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
