要請番号(JL04826A11)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
王立人事院
2)配属機関名(日本語)
ガサ県庁 土木建築課
3)任地( ガサ県ガサ ) JICA事務所の所在地( ティンプー市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ガサ県はブータン北部にあり山岳地帯が多く、国内で最も有名な温泉を有している。人口は少ないが、ラヤ・ハイランド・ フェスティバル開催時には世界中から観光客が集まる。県庁は教育課、健康福祉課、農業課など10課より構成され、そのうち土木建築課は主に小中学校、保健所、道路、農道など土木・建築工事の施工監理を担当している。公共建築の設計は、 各県庁の土木建築課が基本設計案を提案し、それを複数県を統括する地域部門が検討・検証、中央省庁が承認する流れとなっており、県庁職員が地域部門の技術者と協議を行うことがある。過去の隊員派遣実績はない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先ではエンジニア8名と補助スタッフ5名の計13名がそれぞれ県内4つの地区を担当している。同課の主な業務内容は、小中学校や保健所などの公共施設の建築工事と道路・農道などの土木工事の施工監理、それに関わる書類作成および新規案件(温泉施設の改修計画を含む)の提案などを行う。しかし経験豊富な技術者が特別行政区の都市開発のため県外に派遣されていることもあり、課内の技術者は近年雇用された20代の若者が多く、知識・経験が十分とは言えない。そこで同課の技術者と共に働きながら、経験に基づく知識の共有や助言・指導を通して、配属先の体制構築、若手技術者の能力強化のために隊員の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚への助言・指導・知識の共有を通した、若手技術者の能力向上を共通基盤として、以下の活動を行う。
1. 県内の公共建築の施工監理(現場管理の内容を含む)および書類や図面作成を実施する。
2. 施工監理における重要事項をまとめ、確認するポイント・チェックリスト等を作成し、配属先の業務改善に貢献する。
3. 新規提案のための設計提案・図面作成を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務机、パソコン
使用ソフト:AutoCAD、Autodesk Revit
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
セクションリーダー;30代男性、大卒
同僚技術者:8名、全員20代 大卒
※土木建築課全体の人数は13名
【活動対象者】
土木建築課の同僚技術者、地域部門の技術者、県庁職員
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)建築学 備考:同僚と同等の教養が必要
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:実践力が求められるため
[参考情報]:
・施工監理または現場管理の実務経験(必須)
・2級建築施工管理技士(なるべく)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-5~20℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・現地語(ゾンカ語)については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
・住居は配属先近くの公務員宿舎になる予定。
・対象CADソフトの実務経験があるとよい。
【類似職種】
・土木
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
