要請番号(JL04826A12)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育・スキル開発省
2)配属機関名(日本語)
ワンセル聾学校
3)任地( パロ県ドゥゲル ) JICA事務所の所在地( ティンプー市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
2003年に設立された国内唯一の聾学校。幼稚園年長から高校3年生相当の約110名の生徒が所属し、教員も含めたスタッフ数は55名。軽・中度難聴の生徒もいるが、ほとんどは重度難聴か聾者で、障害のある人も少数おり、高学年からは職業訓練が選択できる。ブータン全国から生徒が集まっており、大多数の生徒は学生寮で生活している。授業はゾンカ(ブータンの公用語)手話が使用され、生徒も教員もはじめの1年間は手話を学ぶ。調査・記録課には聾者も含め10名が所属しており、新しい手話を調査・研究したり、生徒の家族を含め多くの人に手話を知ってもらうために手話動画の作成を行っている。過去に美術や体育隊員の派遣実績がある。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先の聾学校では授業をゾンカ手話で行っているが、ほぼ全ての生徒は入学時には手話を知らず、手話を学ぶことから始める。生徒たちの家族は手話がわからず、ブータンでは学ぶ手段もないため意思疎通が難しい。そのため配属先では、ゾンカ手話を聾者の関係者や広く一般の人にも手話や正しい知識を知ってもらうため、手話動画を作成して配信し、手話を使用したり学ぶ人、関心を持つ人のプラットホームになるようアプリ上での普及活動を行っている。調査・記録課には映像編集の知識のあるスタッフが2名(両方とも聾者)いるが、専門に学んだ経験があるわけではなく、知識や技術が限られているため、最新の情報を共有することで今後も継続した動画制作・編集ができるように隊員が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚と協働して、以下の活動に取り組む
1. ゾンカ手話に関する動画作成・編集を行う。
2. 動画編集に関する知識・経験を同僚に共有する。
3. 機材・編集ソフトの使用方法を同僚に教えたり、動画の企画やより多くの人に見てもらうためのアイデアを共に考える。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
スタジオ、撮影・録音用機材
ソフト;Adobe Premiere Pro
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
調査・記録課;10名(そのうち9名は難聴もしくは聾者)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴水準に合わせるため
[経験]:( ) 備考:
[参考情報]:
・動画編集経験;2年(必須)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-5~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・任地での生活使用言語は英語もしくはゾンカ語。ゾンカ語については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
・手話についての知識は不要だが、同僚は聾者が多い。
・大卒は映像系が望ましい、特に動画作成・編集を学んだ経験があるとよい。
【類似職種】
・視聴覚教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
