要請番号(JL04826B11)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
王立人事院
2)配属機関名(日本語)
ナジェン ペルリ スクール
3)任地( ティンプー県ティンプー市 ) JICA事務所の所在地( ティンプー市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
首都にある2023年にブータン青少年育成基金の元で設立された、幼稚園を併設した小中学校である。3歳児~13歳までの約210名の児童・生徒が通い、6名の外国人講師を含む28名の教職員が勤務している。国の方針に従いつつ、学校独自のカリキュラムや運営を決められる学校で、学力とともに人間性・身体・社会性・創造性などを育て、地域や世界でも活躍できる若者の育成を目標としている。そのため、少人数のクラス(10~20名)で設備は充実し生徒がのびのび学ぶことができる環境を整え、放課後には運動や音楽・ダンスなど授業を更に発展させたプログラムを選択できる。過去にJICA海外協力隊の派遣実績はない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先はインクルーシブ教育を導入しており、言語発達の遅れなど軽度の障害を持つ15名の生徒が在籍している。生徒たちの個々の能力を伸ばすこと、社会性の向上や情緒的な自己調整能力の改善を目標に、特別な支援が必要な生徒には1日2回の特別クラスがあり、専用の教室で感覚や音と言語の関係を使い言葉の発達を促すトレーニングを実施している。特別クラスは、近隣にあるインクルーシブ教育を実践する学校の支援を受けたり、英国より専門の講師を招いたこともあるが、特別クラスを担当する職員(1名)はまだ若く経験も少ないため、専門知識や経験のある隊員を要請することとなった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚と協力し、以下の活動を実施する。
1.多感覚的なアプローチを用いて、実態や特性に応じた教育活動を実施する。
2.個々の障害や能力に合わせたプランを作成し、それぞれの能力・可能性を伸ばすサポートを行う。
3.同僚の職員に知識・経験を伝えるなど、同僚の能力強化に協力する。
4.国や学校の方針に沿ったシラバスの更新を支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特別教育の教室(2部屋)、基礎的な道具・文房具、インターネットアクセス、モニターなど
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
校長(50代、女性)
同僚職員(20代、女性)
【活動対象者】
特別支援が必要な生徒 15名(5~10歳)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(特別支援学校教諭が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴水準に合わせるため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実践的な活動を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-5~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・任地での生活使用言語は英語もしくは現地語(ゾンカ)。ゾンカ語については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
