JICA

2022年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL05422B07)
募集終了

国名
インド
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/3 ・2023/4 ・2024/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

環境森林気候変動省

2)配属機関名(日本語)

ラジャスタン州森林局

3)任地( ラジャスタン州ジャイプール ) JICA事務所の所在地( デリー準州デリー )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

砂漠面積が3分の2を占め、森林育成が厳しい州で、森林保全、生態系保護を担う政府機関。同州は砂漠化の進行により森林被覆率は7.1%(2006年)と低く、疎林率も71.8%と高い。植林活動、植林を通じた砂丘固定化による砂漠化防止対策、乾燥地特有の生態系の保護、保護区管理を管轄しており、同局管理下で絶滅種保護目的の動植物園やヒョウ保護区サファリツアー等も運営している。森林保全には住民参加型持続可能な森林管理の強化が必要であり、そのために森林資源に依存する地方住民の生活向上を目指している。JICA円借款事業『ラジャスタン州植林・生物多様性保全事業(フェーズ2)~2021年』の実施機関。

【要請概要】

1)要請理由・背景

人口と家畜の増加による薪炭材や家畜飼料等を森林資源へ依存している地方では、砂漠化が進行していることから住民の生活が逼迫してきている。森林保全には住民参加を通じた持続可能な森林管理強化が必須であり、そのために住民の生計向上を図ることが併せて必要不可欠である。均衡の取れた社会経済発展及び気候変動の緩和のために、村落部住民と共に森林保全に係る課題解決を図る協力隊員が求められている。中でも薪拾い、手工芸・食品加工等の収入向上のための生産活動は女性が担い手となることが多く、ジェンダーに配慮した課題解決の対応が求めらている。同州派遣予定の他の協力隊員(生態調査、環境教育)等と協働し、村落ニーズを確認しつつ村落の課題解決に資する助言を行う。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 管轄地域の村落部を訪問し、村民の森林活用の実態や既存のSHG(Self Help Group)等の実態を調査し、村落部のニーズと課題を分析する。
2. ジェンダー問題となっていると思われる要因を調査・分析し、SHG等と共に解決策を考え、解決に向けた提案・助言をする。
3. 適切で持続可能な森林資源管理ができるように、住民組織の強化を図る取り組みを支援する。
4. 森林資源を有効活用した収入向上につき、SHGと共にアイディアを練り商品の開発や改善をするとともに、販路拡大のために、市場開拓、市場が求める品質への助言を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先車両、森林局ゲストハウス

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】:
担当コーディネーター、男性、50代
村落開発担当20名(30~40歳代、修士以上、8割男性、職歴3-5年)

【活動対象者】:
対象SHG 50グループ (グループ構成はほぼ女性のみ)

5)活動使用言語

ヒンディー語

6)生活使用言語

ヒンディー語

7)選考指定言語

英語(レベル:A)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・フィールドワーク(現地調査、研究)経験

 ・地域開発や地域活性化の知識や経験

[参考情報]:

 ・ジェンダー関連の知識 (なるべく)

 ・組織(グループ、団体)のマネジメント経験 (なるべく)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-3~41℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

苛酷な環境下での巡回、調査等となるため、強靭な体力と健康管理能力が必要。
フォールドワーク(現地調査、研究)、または地域開発や地域活性化のいずれか、あるいは両方を合わせて2年以上の経験が必要。