要請番号(JL05426B06)
募集終了
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
科学技術省
2)配属機関名(日本語)
竹・籐開発研究所
3)任地( トリプラ州アガルタラ市 ) JICA事務所の所在地( デリー準州デリー )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 5.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
トリプラ州はインド北東部に位置し、北・西・南の三方をバングラデシュに囲まれている。温暖湿潤な気候と豊かな自然環境に恵まれ、森林資源が豊富であり、特に竹林が広く分布していることから竹の生産が盛んな地域として知られている。竹・籐開発研究所(BCDI)は、1974年に設立された歴史ある機関であり、州の主要産業資源である竹・籐を活用した加工技術の研究開発や、家具・工芸品の製作技術に関する研修を実施している。近年はデザイン開発や商品開発、マーケティング支援にも取り組み、地域産業の振興に貢献している。なお、当配属先へのJICA海外協力隊員の派遣は今回が初めてであり、デザイン職種の隊員要請も行われている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
JICAは竹製品の品質向上や高付加価値商品の開発を支援するため、同州には2026年4月まで竹工芸職種の隊員が派遣されていた。同隊員は配属先である森林局で活動するだけでなく、作業場を有するBCDIにおいても技術指導を行った。こうした活動を通じて、BCDIはJICA海外協力隊事業への理解を深めていった。BCDIは、竹の成長サイクルや原材料の安定供給を踏まえつつ、竹・籐製品のさらなる高付加価値化を目指している。また、販路拡大や認知度向上のため、州内外で開催される展示会を重要なプロモーションの機会と位置付けており、その展示内容や訴求力の強化を図りたいと考えている。このような背景から今回の隊員要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
研究所のスタッフと協働しながら以下の活動を行う予定
・竹や籐の特性や配属先の製造ラインを理解する
・販売促進に向けてマーケティング戦略を考える
・展示会の企画・開催支援(州外年2回、州内複数回を予定)
・マーチャンダイジング、ディスプレイ、カタログ作成等への助言
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務室、作業場
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
所長、40代男性
チームメンバー男女約12名(職人、マシーンオペレーター、マルチタスクスタッフ、事務方)
パートタイムデザイナー(プロジェクトベースで参加)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
ヒンディー語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)政治・経済学 備考:分析が必要なため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験を元にした支援が求められる為
[参考情報]:
・展示会の実施経験があることが望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(11~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インドの公用語はヒンディー語であり、英語も比較的使われている。現地ではベンガル語も使われることがある。活動上、ヒンディー語が必要となる場面も想定されることから、現地語学訓練ではヒンディー語を学習する予定。
