要請番号(JL06026A09)
2代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育・科学技術省
2)配属機関名(日本語)
スリ・マンガロダヤ・セカンダリースクール
3)任地( バグマティ州カトマンズ郡チャンドラギリ市タンコット ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先はカトマンズ盆地内の縁にある街、チャンドラギリ市タンコットに位置する公立学校で、地域の就学前児童から12年生(日本の高校3年生相当)まで、全体で1500名程度が在籍する大規模な学校である。教員数は約50名。同地域は地方からの移転者を受け止める最初の玄関口のような街でもあるため、常に入学待ちの生徒がいるほど周辺地域でも生徒数が多い学校である。年間予算は約3500万円。学業のほかにも、バスケットボールやテコンドー、カバディ、演劇などの課外活動も活発な学校である。現在、小学校教育隊員(2024年度3次隊)が1名活動中である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先の学校では、児童・生徒の算数の基礎学力(四則演算)に大きな課題を抱えている。校長自身も自ら教壇に立つ数学教員であり、低学年の頃からの算数基礎力の向上が、高学年の児童・生徒での学力向上においても非常に重要であると認識している。そのため、児童が算数を楽しく学びながら基礎力を向上できるようになるための指導・支援をを行えるJICA海外協力隊の要請にいたった。ネパールでは、現在JICA技術協力プロジェクトにより、算数教師用ハンドブックの開発や教員研修が実施されるなど、算数の授業の質の向上が図られているところであり、現在当校で活動中の隊員も同プロジェクトと緩やかに連携しながら、活動に取り組んでいる。しかしながら、基礎学力の向上には継続した指導が不可欠であり、今般、JICA海外協力隊の継続要請がなされた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.同僚教員と協力しながら、就学前および小学校年齢のクラスを対象とした算数の基礎力向上のための授業を実施する。
2.JICAが開発した算数教材や現地に合わせた算数教材を用いながら、児童が算数を楽しく学べる雰囲気づくり支援する。
3.現地教員に四則演算を中心に算数の指導方法や教材の作成方法を伝える。
4.必要に応じて、現地教員の能力向上のためのワークショップを実施、支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務用の机、いす、およびコンピュータルーム(PC30台程度)、プロジェクター、スマートボードなど
4)配属先同僚及び活動対象者
上長: 校長、男性、50代
カウンターパート:低学年教員6名(男性1名、女性5名)
活動対象者: 就学前から5年生までの児童、約400名
※実際に活動対象とする学年については、配属先と相談して決定する。
5)活動使用言語
ネパール語
6)生活使用言語
ネパール語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭があると望ましい)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望による
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:指導的な活動のため
[参考情報]:
・塾や家庭教師などの指導経験も含めることも可能
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(0~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
【参考プロジェクト】教育の質の向上支援プロジェクト(2024年1月終了)、基礎教育の質の向上支援プロジェクト(2024年6月開始)
【類似職種】
・数学教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
