要請番号(JL06026B08)
募集終了
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
土地管理・協同組合・連邦・総務省
2)配属機関名(日本語)
スリ・ラムレカ・ベーシックスクール
3)任地( ガンダキ州バグルン郡バグルン市 ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 7.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、カトマンズの西方約180kmに位置するガンダキ州バグルン市の公立学校である。地域は、ヒマラヤのダウラギリ山群を望むことができ、カリ・ガンダキ渓谷に接する自然豊かな環境にある。就学前児童から8年生(日本の中学2年生相当)までの約130名の児童・生徒が在籍し、12名の教員と4名のスタッフによって運営されている。年間予算は約800万円。同校は、地域住民や国内外のNGOの協力を得て設立された経緯があり、地域コミュニティとの結び付きが強い。また、小規模校であることから、児童・生徒一人ひとりに目が行き届く教育環境となっている。児童・生徒の多くは経済的に厳しい家庭の出身であり、ダリット(被差別カースト)や、マジと呼ばれる漁業・舟運に従事するコミュニティの子どもたちも多数通学している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ネパール政府は公立学校でのコンピュータ教育を推進しているが、現場では実践的な指導ができる教員が不足しており、授業が理論中心になりがちである。配属先にもコンピュータ技術を有する専任教員はいるものの、授業は教科書に沿った座学が中心で、特に教科書が英語で記載されている5年生以下では、言語面の制約もあり、児童・生徒がコンピュータスキルを十分に習得することが難しい状況にある。そのため、児童・生徒への実践的なコンピュータ教育を支援するため、JICA海外協力隊が要請された。
現在活動中の2025年度1次隊の初代隊員は、タイピングやマウス操作といった基礎的なスキルから、Microsoft Officeソフトの活用まで児童の状況に合わせて指導している。また、折り紙等を通じた日本文化の紹介や図工等にも取り組んでいる。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚教員と協力しながら、以下の活動を行う。
1.4~8年生の児童・生徒に対してコンピュータを実践的に学ぶ授業を計画・指導する。特に、タイピングやマウス操作といった基礎的な指導から、Word、Excel, Power Pointなどのオフィスソフトの基礎力を習得するまでの支援を行う。
2.可能であれば、隊員の得意分野を生かし、折り紙といった日本文化の紹介や図工・絵画、音楽、レクリエーションなど、児童・生徒が楽しく学び、教員も指導を楽しむことができる授業づくりの支援を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
コンピュータ12台(Windows7とWindows10)、プロジェクター、プリンター、コピー機、インターネット接続、ドラムなどの楽器、マイク、グラウンドなど
4)配属先同僚及び活動対象者
校長:30代、女性
配属先同僚:教員12名
カウンターパート:コンピュータ教員1名(30代、男性)
活動対象:4年生~8先生の児童・生徒
※1クラスは6名から20名ほど。授業時間割、内容などによって赴任後に相談のうえ、文化紹介や図工等の指導のためほかの学年も担当する可能性あり。
5)活動使用言語
ネパール語
6)生活使用言語
ネパール語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚が教員のため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:特記事項参照
[汎用経験]:
・青少年を対象とした活動経験(2年以上)があると望ましい
[参考情報]:
・初級プログラミングの指導もできれば尚良
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
高度なレベルは求められないが、コンピュータ専任のカウンターパートの技術レベルを鑑み、基礎的なプログラミング指導ができる知識もあるとよい。青少年を対象とした2年間の活動経験がない場合は、教員免許やコンピュータ関連の資格、またはそれに準ずる学歴・経験が代わりにあればよい。
