2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL06026B09)
募集終了

国名
ネパール
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

土地管理・協同組合・連邦・総務省

2)配属機関名(日本語)

ニーラカンタ・バルマンディール・セカンダリースクール

3)任地( バグマティ州ダディン郡ニーラカンタ市 ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、首都カトマンズから西へ約80kmに位置する地域のモデル校でもある公立学校で、就学前教育から12年生までの約3200名の児童・生徒が在籍するマンモス校である。2024年より市内の公立校再編が進み、近接していた2つの学校の統合により本校となった。日本の小学校にあたる就学前教育から5年生までの児童・生徒は約1300人が在籍する。授業は1~3年生までは英語で行われ、4年生以降は英語かネパール語のいずれかで授業を受けることができる。旧ニーラカンタ・セカンダリースクールも含め、本校では海外協力隊(小学校教育)2名の受入実績がある。1名は現在活動中の本要請初代の隊員(2025年度1次隊)で、1~3年生の算数教育を指導・支援している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先の学校には算数・数学教員が18名在籍し、そのうち1~5年生までの算数を担当する教員は5名である。ネパールの公立学校でも算数は必須科目であるが、たし算・ひき算など数学の基礎となる四則演算が十分に定着しないまま進級する児童が多いことが課題となっている。そのため初代隊員は、算数の基礎を形成する1~3年生に重点を置き、児童の興味を引き出す指導方法の開発・改善や、教員間での効果的な指導法の共有に取り組んでいる。配属先も、児童の基礎学力を着実に定着させるため、JICA海外協力隊の継続要請に至った。
現在、本配属先の隊員のほか、カトマンズ近郊で2名の小学校教育隊員(2024年度3次隊)が算数に関する活動を行っており、共同で教員向けワークショップを開催するなど、教員の指導力向上にも取り組んでいる。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.同僚教員と協力しながら、1年生から5年生の児童を対象とした算数の授業を実施する。
2.生徒が算数を楽しく学べる教材づくりおよび雰囲気づくりを支援する。
3.現地教員に四則演算を中心に算数の指導方法を伝える。必要に応じて現地教員の指導能力向上のためのワークショップを実施、支援する。
※担当学年・クラスについては、活動開始後に教員と相談し、決定する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務用の机、いす、ラップトップなど

4)配属先同僚及び活動対象者

校長:男性 50代(校長も高学年の数学を担当している)
カウンターパート:算数教員5名(全員女性、30代~40代)
活動対象者:1年生から5年生の児童約600名、算数教員5名
※担当する学年・クラスについては、配属先と相談し決定する。

5)活動使用言語

ネパール語

6)生活使用言語

ネパール語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:指導的な活動のため

[参考情報]:

 ・塾や家庭教師の指導経験を含めることも可能

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(0~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

本配属先の所在地域は、低学年算数のカリキュラム実践の強化を主な課題とする「基礎教育の質の向上支援プロジェクト」(2024年6月~2029年5月)の対象地域の一つであり、現在活動中の隊員(2025年度1次隊)は、プロジェクト専門家とも時折意見交換しながら緩やかに連携し、活動を進めている。