2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL06626B08)
募集終了

国名
スリランカ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
要請校の中庭 使用している教材 学生

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

マハウェリ教員養成大学

3)任地( キャンディ県ポルゴラ ) JICA事務所の所在地( コロンボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1985年に設立された公立学校(日本の初等・中等教育に相当する学校)の教員を養成する全寮制3年制大学であり、現在約600名の学生が在籍している。教員養成課程には、英語、小学校教育、シンハラ語、音楽、芸術等の9コースが設置されており、2年次には年4回、3年次には1年間の教育実習が行われる。小学校教育コースでは、7名の講師が約100名の小学校教員志望の学生に対し、主科目であるシンハラ語、算数、仏教、英語、ERA(道徳観や文化等を含む環境関連の総合科目)に加え、保健体育、芸術、教育心理学などの教職科目を講義や実習を通して指導している。これまで5名の音楽隊員の派遣実績がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国の初等教育は無償で提供されており、就学率も90%と高い水準にある。一方で、授業が知識詰め込み型に偏っていることや、教材の質の向上が依然として課題として挙げられている。こうした現状を踏まえ、日本の教育における視覚的教材の活用や協働的な学習活動などのアプローチを取り入れた授業手法を提案することで、学生が多様な教育文化やグローバルな教育実践に触れる機会の創出が期待されていることから、本要請に至った。また、JICA海外協力隊には、これらの指導を教員養成校の講師と協働して行うことにより、将来小学校教員となる学生が、相互尊重や国際協力といった価値観を育むことに貢献することが求められている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

小学校教育コースに在籍する学生を対象に、同僚講師と協働しながら、以下の授業実践手法の提案および指導を行う。

1.日本の教育方法を紹介し、授業への導入・活用を促進する。
2.講義や教育実習の場において、協働学習や視覚教材の活用を取り入れた授業計画について助言を行う。
3.ICTの活用を含む教材・教具の作成方法の支援を行う。
4.小学校で実施される2年次および3年次の教育実習を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

学校施設(図書館、ICTルーム)、電子ボード、事務用品一式、教師用指導書及び児童用教科書、運動用具、楽器

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:
小学校教育課程講師 7名
(30-50代、実務経験6年以上、修士)

活動対象者:
小学校教育課程学生 約600名(21-26歳)

5)活動使用言語

シンハラ語

6)生活使用言語

シンハラ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:同僚教師の学歴に準ずるため

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:指導に必要な為

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~34℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

住居は構内の大学教員用の宿舎、または近隣の住宅でのホームステイになる可能性が高い。
日によって1~3時間ぐらいの停電が発生する。