2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL06626B09)
募集終了

国名
スリランカ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
中庭 教室 グラウンド

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

サリプッタ教員養成大学(ダンバデニヤ)

3)任地( クルーネガラ県ダンバデニヤ ) JICA事務所の所在地( コロンボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先の前身となる仏教系教員養成校は1958年に設立され、1960年の国有化を経て、2005年に現在の教員養成校として再編された。2つのキャンパスを有する3年制の全寮制教育機関で、約160名の学生が在籍している。教員養成課程には小学校教育課程および仏教課程の2課程が設置されており、このうち約90名が小学校教育課程で学んでいる。学生は教職に関する専門科目を履修し、2年次には年4回、3年次には1年間の教育実習を行う。また、土曜日にはガイディングなどの課外活動も実施され、人格形成にも力を入れている。同校は地域の学校教育を支える教員養成の中核機関として重要な役割を担っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国の初等教育は無償で提供されており、就学率も90%と高い水準にある。一方で、授業が知識伝達型に偏りがちであることや、教材・指導方法の改善が課題となっている。このような状況を踏まえ、教員養成課程において、児童の主体的な参加を促す授業手法の導入が求められている。特に、日本の教育実践におけるアイスブレーク、リラクセーション、パペット等を活用した参加型の指導手法への期待が高い。本要請では、将来教員となる学生に対し、音楽やダンス等を取り入れながら児童の興味・関心や学習意欲を高める授業実践力の向上に加え、創意工夫を取り入れた教材活用能力の強化も期待されている。これらの手法の普及を通じ、教育の質の向上が期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.日本の教育実践におけるアイスブレーク、リラクセーション、パペット等の手法を紹介するとともに、これらを授業に効果的に取り入れるための支援を行う。
2.音楽やダンスを取り入れた参加型活動を紹介し、主体的に取り組める授業づくりについて助言する。
3.児童の主体的な参加を促す授業構成や指導方法について、教員養成課程の学生に助言する。
4.小学校で実施される2年次および3年次の教育実習を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

学校施設(校庭、講堂、ICTルーム)、IQボード、スマートボード、事務用品一式、教師用指導書及び児童用教科書、運動用具

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:
小学校教育課程講師 38名
(30-50代、実務経験10-30年、修士以上)

活動対象者:
小学校教育課程学生 約90名(21-26歳)

5)活動使用言語

シンハラ語

6)生活使用言語

シンハラ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(小学校教諭が必須)

[性別]:(女性) 備考:配属先の希望

[学歴]:(大卒)教育学 備考:同僚教師の学歴に準ずるため

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:指導に必要な為

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~34℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

住居は構内の大学教員用の宿舎、または近隣の住宅でのホームステイになる可能性が高い。
日によって1~3時間ぐらいの停電が発生する。