2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL10626A01)
募集終了

国名
フィジー
職種コード 職種
C201 家畜飼育・飼料作物
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

農業水路省

2)配属機関名(日本語)

コロニビア農業試験場

3)任地( ナウソリ町 ) JICA事務所の所在地( スバ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

首都スバから約20kmのナウソリ町コロニビアに位置する本農業試験場は、当該機関が管轄する5試験場の中で最大規模を誇り、全試験場を統括する中核拠点である。配属部署の家畜研究部は、乳牛・豚を中心とした家畜管理、栄養、飼料、繁殖、育種、遺伝資源保護に加え、学生の実習農場としての教育機能も担う。海外支援も活発で、2015年から2020年にはニュージーランドが酪農支援を実施し、2024年から2025年11月にはオーストラリアの気候関連プロジェクトが行われた。要請時点では、5年間の昆虫飼料利用および牧草改善プロジェクトが予定されている。年間予算は約1億円。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先で飼育している牛1頭当たりの生乳生産量は1日8L程度であり、家畜飼料の改善を通して生産量の増大を目指している。現在、流通している配合飼料の主原材料の多くは輸入に頼っており、農家では経済的な負担から配合飼料を導入していないケースが多い。そこで、安定的かつ低コストに配合飼料を農家に供給することを目的とし、フィジーで生産される農作物を用いた飼料の配合に取り組んでいる。前任者は気候変動対策プロジェクトのデータ収集や分析に大きく貢献した。また飼料設計ソフトウェアを用い、フィジー産牧草のデータを用い、乳牛の飼料設計に貢献した。さらなる、家畜栄養生理での研究・技術開発への助言と支援の継続が求められ、隊員が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚と協働して、家畜栄養および管理分野に関する研究開発を実施する。
1. 飼料資源の調査・把握、飼料配合や栄養管理に関する技術的助言。(スタッフへの研修や指導)
2. 技術的課題の抽出と改善策の立案
3. 家畜栄養・管理に関連した業務プロセスおよび手続きの改善方法の提案・支援

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

一般的なオフィススペース。活動に必要な物品については、事前に配属先の担当責任者に相談が必要。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
6名(牧草グループ1名(大卒30代)、養豚グループ2名(大卒30代)、飼料グループ3名(大卒20代、30代))

活動対象者:
飼料グループの職員3名、農家

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)畜産学 備考:配属先の希望

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:配属先の希望

[参考情報]:

 ・家畜栄養分野の実務または研究経験かならず

 ・昆虫飼料等意欲的に学ぶ姿勢がある方

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

フィジーでは、隊員住居について配属先が提供できない場合、アパートなどの住居確保を最優先とするものの、確保が難しいこともあるため、状況によってはホームステイとなる可能性がある。

【類似職種】

・獣医・衛生

・畜産・乳製品加工

※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。