2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL10626B04)

国名
フィジー
職種コード 職種
A241 コンピュータ技術
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
1年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

公共事業・気象サービス・運輸省

2)配属機関名(日本語)

フィジー気象局本部

3)任地( ナンディ町 ) JICA事務所の所在地( スバ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

フィジー気象局(FMS)は、気象・気候・水文に関する観測、予報及び警報の提供を担っている。フィジー国内向けの気象サービスに加え、南西太平洋地域における熱帯低気圧情報の提供など、地域気象センターとして周辺島嶼国への支援も行っている。2025年には無償資金協力「太平洋諸島における気象業務向上及び災害リスク軽減のための地域拠点整備計画」の贈与契約が締結され、地域研修センターの機能強化が進められている。Moodleを活用した学習管理システム(LMS)やオンライン研修環境の整備を進めており、フィジー及び太平洋島嶼国の気象機関職員を対象とした研修の充実に取り組む。年間予算は約6億円、職員数は約80名。

【要請概要】

1)要請理由・背景

FMSは、現在、新たな地域研修センター(以下、RTC)施設及び展示・研修施設の整備が進められている一方で、オンライン研修の拡充に必要なLMSの運用・管理体制やデジタル学習環境が十分に整備されていない。特に、LMSの運用改善、オンライン教材の管理体制の強化、学習履歴や研修記録のデジタル管理、職員のLMS運用能力の向上が課題となっている。このため、隊員には、LMSの運用・管理体制の改善、オンライン学習環境の整備及び職員の能力強化を支援することを通じてRTCにおける持続可能なオンライン研修基盤の構築に貢献することが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.Moodleを活用した学習管理システム(LMS)の運用及び改善を支援する。
2.オンラインコースやデジタル教材の作成・管理を支援する。
3.既存の研修教材のオンライン化及びハイブリッド型研修の実施を支援する。
4.FMS職員を対象に、LMSの運用管理及びオンライン教材作成に関する技術指導を行う。
5.LMSの活用状況の改善及び持続可能なオンライン研修体制の構築を支援する。
※活動内容は、配属先のニーズ及び隊員の経験・適性を踏まえて決定する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

オフィススペース、PC、インターネット接続環境、Moodle学習管理システム、研修室、プロジェクター等の視聴覚機器、既存の研修教材、公式メールシステム並びにFMS研修・ICT担当職員による技術的支援

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
配属先上司:気象局局長
カウンターパート:局長が指定する研修・人材育成課又は地域研修センターナンディの担当者(予定)
他スタッフ:約80名
活動対象者:配属先職員

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:A)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(ITレベル1以上(ITパスポート等)が必須)
    (ITレベル2以上(基本情報技術者等)があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・Moodle等のLMS運用経験必ず

 ・eラーニング開発支援の経験なおよし

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

インストラクショナルデザイン、教育工学、デジタルラーニング等に関する知識または実践経験を有し、Moodle等の学習管理システムの運用、オンライン教材の開発、又はユーザー向け研修の実施経験があることが望ましい。教育機関、職業訓練機関又は行政機関における人材育成・能力強化の経験があればなお良い。