要請番号(JL10626B06)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
4代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣) |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
地方政府省
2)配属機関名(日本語)
バ町役場
3)任地( バ町 ) JICA事務所の所在地( スバ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、フィジー本島西部に位置するバ町の町役場である。バ町はバ川流域に発展した人口約1万6千人(2017年国勢調査)の地方都市で、サトウキビ産業を中心とする農業・商業の拠点として知られている。町役場は、廃棄物管理や環境衛生、道路・公園等の維持管理、建築・営業許可の発給、公共施設の運営、防災対応など、市民生活に関わる幅広い行政サービスを担っている。隊員が所属予定の保健課は、人口増加や生活様式の変化に伴うごみ排出量の増加に対応するため、ごみの減量化やリサイクルの促進など、持続可能な廃棄物管理の仕組みづくりに取り組んでいる。同役場の年間予算は約2,700万円、職員数は29人である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
保健課では、現在、学校における環境教育を推進するクリーンスクールプログラムや、市場から排出される生ごみを有効活用するコンポスト化センターの運営、地域住民を対象とした環境啓発活動などを実施している。しかし、これらの取組を継続的かつ効果的に進めるための知識や経験が十分ではなく、人材育成も課題となっている。このため、隊員には、クリーンスクールプログラムの活動支援や市場ごみコンポスト化センターの運営改善に取り組むとともに、職員や住民の環境に関する知識や実践力の向上を支援することが期待されている。また、学校、事業者、地域住民などの関係者と連携しながら、ごみの減量化や適切な廃棄物管理を推進し、地域全体の環境保全活動の活性化に貢献することが求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.ごみの分別、リサイクル及び生ごみのコンポスト化に関する助言や実践活動を行うとともに、市場ごみコンポスト化センターの運営改善を支援する。
2.学校における環境教育や美化活動を推進するクリーンスクールプログラムの運営・改善を支援する。
3.自治体職員、学校関係者、市場関係者及び地域住民を対象とした研修教材の作成や、研修・ワークショップの企画・実施を支援する。
4.関連事業のモニタリング・評価を支援するとともに、地域の実情に応じた改善策を提案する。
※活動内容は、配属先のニーズ及び隊員の経験・適性を踏まえて決定する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務スペース(机、椅子)、PC(インターネット接続可)、プリンター、コピー機、スキャナー、市場ごみ堆肥化センター等の関連施設
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
保健課2名(20-30代女性)、他課との協働も想定される。
【活動対象者】
保健課職員、町役場職員、学校関係者(教員・児童生徒:9校)、市場関係者、地域住民等
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先希望
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・ゴミ・コンポスト等の啓発活動経験が必須
・環境関連、教育、企画・運営、営業等の経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
隊員住居については配属先が提供できない場合、アパートなどの住居確保を最優先とするものの、確保が難しいこともあるため、状況によってはホームステイとなる可能性がある。
活動には学校巡回が含まれるため、受入国側の要件として、赴任前に犯罪経歴証明書の提出を求める。

