2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL10626B08)

国名
フィジー
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
5代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健・医療サービス省

2)配属機関名(日本語)

ナウソリヘルスセンター

3)任地( ナウソリ町 ) JICA事務所の所在地( スバ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ナウソリ町は首都スバ市の北東約20kmに位置し、首都圏のベッドタウンとして発展を続けるフィジー第4の都市である。ナウソリヘルスセンターは、産科を中心に内科・外科・歯科を備え、約30床の病床を有し、地域における主要な一次医療機関の一つとして、増加する地域住民の健康を支えている。栄養科では、多職種チームの一員として臨床栄養に携わるとともに、母子栄養、学校保健、地域アウトリーチなど幅広い公衆栄養活動を展開している。臨床と地域保健の双方に挑戦できる環境の中で、地域に深く根差した栄養改善活動を実践できることが大きな魅力である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

フィジーでは、糖尿病をはじめとする非感染性疾患(NCDs)が深刻な健康課題となっており、2025年のSTEPS調査では成人の約3人に1人が高血糖または糖尿病と報告されている。ナウソリヘルスセンターでは2014年以来、5代の栄養士隊員が活動し、母子保健分野の栄養教育やNCDs患者への栄養指導、学校巡回による食育支援などを通じて地域住民の健康づくりに貢献してきた。しかし、生活習慣の改善には長期的かつ継続的な取組みが不可欠である。「病気を治す」だけでなく「病気を防ぐ」最前線で、現地栄養士とともに地域の未来を支える存在としての活躍が期待され、後任隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 入院患者および外来患者に対する栄養アセスメントの実施
2. 患者一人ひとりの状態に応じた栄養管理計画の作成
3. 糖尿病、高血圧、腎疾患等の患者、ならびに妊産婦、小児、低栄養患者に対する栄養療法の実施
4. 患者および家族・介護者への栄養指導、生活習慣改善支援、効果評価
5. 治療食メニューの作成・改善支援
6. 配属先栄養士との協働による栄養教育活動や能力向上支援

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

体重計、身長計、食品模型、栄養教育チャートなど

4)配属先同僚及び活動対象者

<配属先同僚>
栄養士(スーパーバイザー)30代女性
栄養士20代女性
<活動対象者>
入院患者、外来患者、患者家族と介助者、コミュニティ住民、学校の教員および生徒、同僚栄養士

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(栄養士が必須)
    (管理栄養士があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚と協働のため

[参考情報]:

 ・臨床栄養の知識と経験があることが望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】