要請番号(JL10926A01)
2代目
| ・2026/3 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健医療サービス省
2)配属機関名(日本語)
ツンガル病院院内感染防止クリニック
3)任地( 南タラワ・ナウェレウェレ ) JICA事務所の所在地( テオラエレケ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
保健医療サービス省ツンガル病院は、眼科、皮膚科、内科、外科、産婦人科、小児科、歯科、精神科、放射線科、感染症隔離病棟などを有するベッド数120床の国内最大の病院である。国内のリファレルシステムの頂点にあるものの、医療レベルは高いとは言えない。豪州、ニュージーランドを始め、WHO、UNICEF、世銀、ADB、中国など多くの開発パートナーからの支援を受けているが、まだまだ課題も多い。過去に、救急外来、糖尿病クリニック、歯科などに看護師、歯科衛生士などの派遣実績がある。また、隣接する保健省の保健情報課に公衆衛生隊員が2026年1月まで派遣されていた。2026年8月から栄養課に栄養士派遣見込み。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先病院はキリバス最高の医療機関であるが、近年、院内環境や衛生状況の問題、臨床検査や疫学の能力レベルの課題、機材や試薬の不備などに伴い、適切な投薬・治療に至らず、耐性菌などの院内感染の発症などが起こっている。前任者に続き、院内感染予防及び防止活動強化のため今回の要請に至った。同病院および地域のクリニックでの院内感染防止プログラムが改善され、多剤耐性菌の感染を減らし、正しい手指消毒が徹底されるような取り組みや5Sの導入が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1 院内感染防止担当看護師への協力及び支援
2 手洗いにかかる対策励行状況の確認及び現場での指導
3 抗菌剤耐性菌感染発生時の治療や対応への支援協力
4 感染予防および防止プログラムの保健師など地域医療関係者への普及促進
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
・ 院内感染対策実施確認用調査機材および様式、 ガイドライン、 移動手段、色別ゴミ箱及び収集袋、手指消毒用アルコールなど消耗品、PPE
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:院内感染コントロールチーム
・ 院内感染クリニック担当医(IPC/Antimicrobiral(AMS)clinician)
・ 院内感染防止担当看護主任
・ 院内感染防止担当看護師
活動対象者:看護師、看護助手、看護学生、ボランティア、地域住民等
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:同僚への指導も必要
[参考情報]:
・感染管理認定看護師資格があれば尚よい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
業務では英語を使うこともできるが、生活、患者対応等ではキリバス語が中心となるため、現地語学訓練にてキリバス語を学習する。
