2023年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL11223B08)
募集終了

国名
マーシャル
職種コード 職種
H114 理学療法士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
5代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/2 ・2024/3 ・2025/1
配属先外観 配属先外観、リハビリテーション科入口 リハビリテーション科内 リハビリテーション科内 リハビリテーション科内

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健福祉省

2)配属機関名(日本語)

マジュロ病院 健康管理サービス局

3)任地( マジュロ環礁デラップ地区 ) JICA事務所の所在地( マジュロ デラップ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先がある病院は同国に2つある国立病院の1つで、国内最大の総合病院であり現地医療の中心的な役割を担っている。病床数約130床、医師約25名、看護師約130名(准看護師、看護助手含む)の体制で、内科・外科・小児科・耳鼻咽喉科等からなる。同局リハビリテーション科ではフィリピン人理学療法士2名、現地人スタッフが3名在籍し、日々30名前後の入院・外来患者(主に成人および高齢者)へのリハビリを実施している。過去37名の隊員を当該病院に派遣し、内理学療法士は4名(直近2019年度)。隊員は現地スタッフとの話し合いを重視した活動を展開し、院内スタッフのリハビリ意識の向上と協働体制の構築に寄与した。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属するリハビリテーション科では、脳卒中や非感染性疾患に起因する下肢切断、外傷性脳損傷による疾患、整形外科疾患など多岐にわたる疾患患者への対応を行っている。特に加工食品中心の食生活や運動不足等に起因する糖尿病が蔓延する当国では、糖尿病性下肢切断・潰瘍患者、その予備軍に対するフットケアが重要である。また、他科や他団体との連携を通じた地域コミュニティにおける運動療法や生活指導、アウトリーチでのリハビリテーションの取り組みも重要性を増している。この背景から、入院患者や外来患者に対する効果的なリハビリテーションの実施やスタッフの知識・技術の向上、糖尿病予備軍である地域住民に対する疾患の評価や適切なケアプランの策定を通じた啓発活動への期待から本要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

同僚と共に、主に以下の活動に取り組む。
1. 日常のリハビリテーション業務を通じ、リハビリテーション科のスタッフへのOJTを行う。
2. 勉強会等を開催し、院内スタッフの知識・技術の向上を図る。
3. 訪問リハビリ等を通じて、地域コミュニティの人々(学校、企業含む)に対し、血圧、血糖、BMI、胸囲検査等を行い、生活習慣病予防に関する啓発活動を実施する。
4. 他隊員(看護師等)と連携して、生活習慣病予防についてのワークショップ等を企画・実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

電気刺激器、超音波器、頚椎牽引器、エルゴアームバイク、平行棒、フィンガーラダー、昇降台、セラボール、腕用滑車(重錘付)、ペグ、コーン、トレッドミル、足踏器など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
科長:フィリピン人PT(50代、男性、経験20年以上)
スタッフ4名(20-50代、男女、経験10年以上)※マーシャル人PT1名、マーシャル人義肢装具士1名、マーシャル人アシスタントスタッフ2名
活動対象者:上記同僚および入院・外来患者(主に成人や高齢者)、地域コミュニティの住民など

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(理学療法士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:配属先による要望

[参考情報]:

 ・基礎的なPCスキル(なるべく)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

訓練言語と異なる現地語(マーシャル語)は、現地語学訓練期間に語学研修を行う。本募集期では同病院の要請(福祉用具)も挙げており、一緒に活動する可能性がある。配属先より、3回の新型コロナウイルスワクチン接種証明書の持参が求められている。