要請番号(JL11526A04)
2代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
コスラエ州政府
2)配属機関名(日本語)
コスラエ・コミュニティヘルスセンター
N
3)任地( コスラエ州トフォル ) JICA事務所の所在地( ポンペイ州コロニア )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
CHC(Community Health Center)はアメリカの支援により運営するNGOで、地理的に離れた住民にも医療サービスを提供するためコスラエ州の北部、南部、中央部に設立された。以前は中心部の州立病院が唯一の医療機関であったが、これにより住民の医療へのアクセス状況が大きく改善された。現在CHCは地域住民への一次医療提供、また重症の場合は州立病院受診の窓口としての役割をになっている。北部と南部のCHCには医師1名と看護師が勤務し、中央部は歯科として、平日朝8時から17時まで運営している。現在コスラエ中心部に事務所を構えているが、北部CHC横の新しい建物に近々移転予定である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
コスラエ州では薬剤師は州立病院に1名が勤務しているのみで、CHCには所属していない。受診した患者はCHCの医師から処方箋をもらい、薬を受け取るシステムになっているが、CHCでは薬剤に関する専門知識がない看護師が薬の管理や患者への受け渡しをしており、適切な環境での薬剤保管、使用期限や在庫の管理、患者への説明などが適切に行われていない現状がある。こうした背景から、より安全で安定した医療サービスの提供をめざし、JICA海外協力隊への支援が要請された。隊員は州内のCHCを巡回して支援を行う。2027年4月まで前任の隊員が活動をしており、5S運動の推進をしながら看護師をはじめとするCHCのスタッフに対し薬剤の管理方法の指導・助言などを行っている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚と共に、以下の活動を行う。
1.CHCにて、薬の適切な在庫管理方法を提言し、実践する。(5Sの推奨)
2.CHCの看護師へ正しい薬学知識(医薬品の有効性と安全性、小児患者への適切投与量など)の指導をする
3.患者に医薬品とその服用方法について説明を行う
4.CHC近隣住民へ、薬の安全な使用について啓蒙活動を実施する(服用方法順守の必要性など)
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
デスク、プリンターなどの執務用事務用品
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:CHC事務長、医師2名、看護師、職員
活動対象者:
CHC看護師、職員、CHCを利用する患者及び近隣住民
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(薬剤師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づいた提言を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
活動及び生活言語は英語であるが、任地では現地語(コスラエ語)の語学訓練を15時間実施する。隊員の住居はホームステイとなる可能性がある。





