2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL11526A15)
募集終了

国名
ミクロネシア
職種コード 職種
C103 野菜栽培
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2
校舎 校舎 農業実習棟(建設中) 農業実習棟(建設中) 農業実習棟(建設中)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

コスラエ州教育局

2)配属機関名(日本語)

コスラエ高校

3)任地( コスラエ州トフォル ) JICA事務所の所在地( ポンペイ州コロニア )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

州で唯一の公立高校で、普通科と職業訓練課の二学科がある。9年生から12年生(日本の中学3年生から高校3年生)の全校生徒約550名が在籍している。教員は22名(普通科16名、職業訓練課6名)が勤務している。普通科では英語、数学、理科の授業を実施している。職業訓練課では木工科、機械科、農業科、調理科、縫製科、幼児教育科、コンピューター科がある。職業訓練課では1年目にコース選択をし、毎日同じ時間割で各選択コースの授業を受ける。生徒の高校卒業後の進路希望実現を目指し、専門的な技術指導実施のため各コース専用の実習設備を備えている。農業科の新実習棟が建設されており、2025年12月時点でほぼ完成している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

コスラエ高校の職業訓練科は、州の人材育成の要となっている。人材育成には経験と知識豊かな指導者が必要であるが、コスラエ州の人口減少は顕著であり、適切な人材確保が困難である。またミクロネシア連邦では農業は盛んでなく、輸入品、特に加工品に依存しており、国民の生活習慣病は深刻な課題である。こうした背景からも農業分野の人材育成が求められている。JICA海外協力隊には、生徒への指導だけでなく、同僚教員への技術移転も期待されている。これまでコスラエ高校で、日本語、理数科、技術科の指導で隊員が活動してきたが、コロナ禍以降は隊員は派遣されていない。現在、数学教師の隊員も募集している。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.同僚教員が授業・実習を計画し、授業を実施するのを支援する。また生徒の学習進捗のモニタリングと評価について、アドバイスをする。
2.生徒への指導を通じ、同僚教員に対して農業に関する技術や知識について移転する。
3.同僚教員と共に、校内のモデル農場や菜園での実技授業を実施する。
4.コスラエ州の環境に適した農法などについて同僚や生徒と共に研究し、成果を地域農家にも共有する。
5.可能であれば、作物化学、畜産、土壌管理、農業機械、アグリビジネスなどの基礎的な内容について、カリキュラムや教材づくりを支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

小型掘削機、基本的な農具(鍬、熊手、シャベル、マチェテ(農業用山刀))、ティルター、デスクトップパソコン、スマートボード

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:校長(50代男性)、農業科担当教員1名含む教員22名

活動対象者:農業科生徒、農業科担当教員、地域の農家

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(高等学校教諭(農業)があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)農学系 備考:生徒に指導を行うため

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

活動及び生活言語は英語であるが、任地では現地語(コスラエ語)の語学訓練を15時間実施する。隊員の住居はホームステイとなる可能性がある。

【類似職種】