2023年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL12423B17)
募集終了

国名
パプアニューギニア
職種コード 職種
C103 野菜栽培
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2024/2 ・2024/3 ・2025/1
配属先のゴロカ高等学校 配属先の生徒たち 学校敷地内の農業実習場

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

東ハイランド州政府

2)配属機関名(日本語)

ゴロカ高等学校

3)任地( 東ハイランド州ゴロカ郡ゴロカ市 ) JICA事務所の所在地( ポートモレスビー )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ゴロカ高等学校は1960年に設立し、グレード9~12(日本の中学3年生~高校3年生に相当)の生徒に高等教育の機会を提供する公立高等学校である。現在は約3,000人の生徒および83人の教員を擁するPNG国内最大規模の高校となっており、通常の教科(理科、数学、英語、社会、体育など)の他に、卒業後にすぐに職に就ける人材育成を目的として農業や木工、デザイン、家政などの職業訓練の科目も取り入れている。学校全体の年間予算は約1億2千万円。これまでに2001年、2007年、2010年の3度に亘りJICA海外協力隊(職種:コンピュータ技術)の派遣を行った実績がある他、2007年には米平和部隊(APC)のボランティア教師も受け入れている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同配属先は、職業訓練施設ではなく通常の高等学校ではあるが、授業内で職業訓練校が実施するような農業体験を積極的に取り入れており、学校敷地内に広大な菜園フィールドを有している。農業クラスではキャベツ、さつまいも、キャッサバ、にんじん、白菜、コーヒー豆などを栽培しており、野菜類は生徒の家庭に格安で販売している。現在は野菜栽培の手法のみを教えているが、ゆくゆくは効果的に収量や販売利益を高めるための市場志向型の営農方法、さらにはデジタルファーミングやインターネットを通じたマーケット開拓も授業に組み込む予定であり、その為のアイディアや授業内容の改善を目的としてJICA海外協力隊の要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. グレード9~12(日本の中学3年生~高校3年生に相当)の生徒に対し、農業クラスの授業を週4~8コマ程度(1コマ40分)担当する。
※実際の担当学年とコマ数は隊員の希望や適性を考慮し、学校側と相談の上決定する。
2. 菜園フィールドを有効活用するため、農業クラスの授業改善に資する提案を行う。
3. デジタルファーミングやインターネットを通じたマーケット開拓について、授業に活用できるアイディアを共有する。
※デジタルファーミングについての知識や経験は必須ではない。
4. 生徒および保護者、教員に対し、日本文化を紹介する為のイベントを他の隊員と協力しながら実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

菜園フィールド、教室、デスクトップパソコン、農業ツール(鋤、鉈、金槌、ノコギリ、一輪手押し車など)、コーヒーパルパー

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
校長:男性50代、大卒
カウンターパート:女性50代、短大卒
農業クラス教員:4名30代~50代
【活動対象者】
生徒約3,000人

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(男性) 備考:安全管理上の理由

[学歴]:(短大卒)農学系 備考:知識に基づいた指導を行う為

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・播種から収穫までの栽培経験を2作物以上

 ・農業実習180時間以上

[参考情報]:

 ・SHEPに関する知識があれば尚可

 ・デジタルファーミングの知識があれば尚可

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

赴任後、現地語研修(ピジン語)を行う。住居は任地内の借り上げ住宅を想定。任地は不定期な停電・断水がある。PNGにおけるJICAの協力の一部をさかなクンが紹介