要請番号(JL12726A02)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育・人的資源開発省
2)配属機関名(日本語)
ソロモン国立大学 看護・医療・保健・健康科学部(FNMHS) 看護学科
3)任地( ホニアラ市 ) JICA事務所の所在地( ホニアラ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ソロモン国立大学(SINU)は2013年設立の唯一の国立大学で、学生数約4,300名、5学部と遠隔教育センターを有する。看護・医療・保健・健康科学部(FNMHS)は主要学部の一つで、看護学科はその中核であり大学最大規模の専門職養成部門である。学科は看護学士課程(急性期、プライマリーヘルスケア、助産、小児看護)や大学院課程を提供し、臨床実習指導、カリキュラム開発、研究、地域保健活動を担う。2026年度予算は約25,539,000ソロモンドル(約3.08百万USD/約4.81億円)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ソロモン諸島では母子保健の改善が国家的課題であり、妊産婦死亡率は123件/10万出生と高水準で、安全な分娩体制の確立が急務である(WHO, 2023)。国家保健戦略計画(2022 2031)でも母子保健強化が重点目標である。しかし、助産師の数と質が不足し、看護学科では助産教育を担う教員が限られ、教材やカリキュラムも不十分である。このため、教育体制と教員能力を強化し、国家基準に沿った安全で文化に配慮した助産師を育成することが不可欠である。隊員には、講義・臨床指導、教材開発、カリキュラム改善、教員研修を通じて教育の質向上に貢献することが求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 助産科目の講義・演習・技能実習の実施
2. 臨床実習指導(分娩介助・新生児蘇生含む)
3. 教育体制・教材・教員能力強化(カリキュラム改善、教材開発、教授法研修)
4. 地域保健活動への協力(母子保健啓発など)
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
分娩シミュレーター(MamaNatalie)、新生児蘇生モデル(NeoNatalie)、骨盤モデル、IV練習用腕、蘇生人形、血圧計、聴診器、PC、プロジェクター等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:看護・医療・保健学部(FNMHS)教員約50名。学部長(PhD、教育経験10年以上)、学科長(修士、20年以上)、専門部門長(修士、25年以上)、シニア講師(修士、20年以上)。
活動対象者:看護学科学生(学士課程・助産専攻)、臨床指導者(国立・州病院)、保健省職員他。
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(助産師が必須)
[性別]:(女性) 備考:配属先の要望による
[学歴]:(修士)保健医療 備考:教員として教えるため
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:教員にも助言するため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~32 ℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
赴任後に現地共通語(ピジン語)を学習する。住居では時折停電・断水が発生する。







