2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL12726A04)
募集終了

国名
ソロモン
職種コード 職種
H108 臨床検査技師
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健・医療サービス省

2)配属機関名(日本語)

国立中央病院 臨床検査部

3)任地( ホニアラ市 ) JICA事務所の所在地( ホニアラ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は首都に位置するソロモン諸島最大かつ唯一の三次医療機関である。内科、外科、整形外科、産婦人科、小児科、眼科、入院病棟、結核病棟を有し、救急部門は24時間対応している。また、医療教育・研修機関としての役割も担っている。病床数は約300床、外来は1日200名以上が利用する。オーストラリアや国際NGOとの連携により集中治療室、手術室、眼科やがんユニットが整備され、2025年1月には中国の支援で総合医療センターが設立された。日本はJICA海外協力隊(リハビリテーション科、医療機器管理部門など)の派遣、医療機材供与、保守整備人材育成などの支援を行っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

臨床検査部は診断精度向上と医療安全確保に不可欠であるが、専門技術者不足と設備管理体制の課題を抱えている。特に組織・細胞診(Histology/Cytology)分野では、標準化された手順や品質管理が不十分であり、検査結果の信頼性向上が急務である。国立病院は国内唯一の高度医療機関として、正確な検査と迅速な報告体制を整備する必要があるため、技術支援と人材育成を担うJICA海外協力隊の派遣が求められている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 臨床検査の精度向上と迅速な報告体制の構築:検査結果の正確性とタイムリーな報告を確保する。
2. 組織・細胞診を含む臨床検査の実施と技術指導:専門検査を行い、スタッフに技術指導を実施する。
3. 品質管理体制の強化と機器の校正・保守:検査機器の適切な管理と品質保証を徹底する。
4. 標準作業手順書(SOP)やワークフローの整備:手順書やプロトコルを作成し、遵守を促進する。
5. 臨床検査部スタッフへのOJT・研修・バイオセーフティ講習:実務研修や安全管理教育を通じて人材育成を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

生化学自動分析装置 Roche/Hitachi cobas c311、血液学分析装置 Sysmex XN1000、血液凝固分析装置 HumaClot Pro(Human社)など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 病理医(PhD、臨床経験10年以上)、主任検査技師(学士、臨床検査経験10年以上)、医療検査技師(学士、臨床検査経験10年以上)。
活動対象者:病理医、臨床検査技師、臨床検査部スタッフ他。

5)活動使用言語

その他

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(臨床検査技師が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:業務で助言するため

[参考情報]:

 ・国際検査基準(WHO、ISO)の知識必須

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~32℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

生活使用言語はピジン語。赴任時の現地語学訓練では英語を使用して現地共通語ピジン語を学習する。配属先では科内ミーティング及び会議、病棟回診、患者対応の際、ピジン語は必須。他方で、医師や海外ドナー関係者(オーストラリアや中国など)とは英語でのコミュニケーションが必要。

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