要請番号(JL13026B07)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣) |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育訓練省
2)配属機関名(日本語)
トンガ国立大学
3)任地( ヌクアロファ ) JICA事務所の所在地( ヌクアロファ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
トンガ国立大学は、2023年に6校の高等専門教育機関が合併し、トンガにおける職業訓練機関の中核的存在として開校した。同大学は4年制であり、5学部で構成されている。配属先となる科学技術学部には、8つのプログラムコースがあり、各コースでは校内学習と現場実習が行われる。同学部の前身である旧トンガ科学技術専門学校には、自動車整備や電子・電気機器の職種でJICA海外協力隊が派遣された実績があり、合併後の同大学には、2025年度3次隊(2026年5月~2028年5月)で日本語教育隊員が派遣されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
近年、トンガではエアコンや太陽光パネルをはじめとする様々な電気・電子機器が輸入されており、それらに対応するための技術や知識の更新が求められている。同校では、2023年の学校統合による大学化に伴い、電気・電子コースのカリキュラムを更新したが、高度な知識や技術を有する人材が不足している。そのため、更新後のカリキュラムに沿った授業運営の支援や、教員への知識共有・技術指導を行うJICA海外協力隊員が要請が出された。また、同コースのサポートスタッフは過去にJICA課題別研修への参加経験があり、日本の「KAIZEN」に高い関心を寄せていることから、その導入も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
・授業プログラムおよび教材、実習室の用具や設備の見直しに関する助言を行う。
・実習内容の質の向上を目指し、同僚教員を支援するとともに技術指導を行う。
・電子機器の修理やメンテナンス技術の指導を行う。
・同僚と協力しながら、必要に応じて生徒に対して指導・監督する。
・教室や実習室、校外実習の現場で作業効率、安全確保に向けた「KAIZEN」(5S)の導入と定着ができるよう支援。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
パルスサーキット、トレーニングキット、OSC/Modular ユニット、ソーラーパネル、ワンボードマイコン、プログラマブルコントローラ、3相誘導モータ、デジタルオシロスコープ他
4)配属先同僚及び活動対象者
同僚:学部長50代男性、電子・電気コース教員3名
活動対象者:同僚および生徒216名(10代後半-20代(中・高卒) 男女)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒)電気・電子 備考:専門コースで活動するため
[経験]:(実務経験)10年以上 備考:専門的な指導が必要なため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(15~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
派遣前訓練では英語を学習するが、生活や活動で現地語を使うことから、トンガ派遣後の現地語学訓練で現地語を学習する。
