2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL13026B09)

国名
トンガ
職種コード 職種
G256 ライフデザイン
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育訓練省

2)配属機関名(日本語)

クイーンサロテカレッジ
N

3)任地( ヌクアロファ ) JICA事務所の所在地( ヌクアロファ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

クイーンサロテカレッジは、首都ヌクアロファにある1926年設立のフリー・ウェズリアン教会系の中高一貫校で、国内唯一の女子校である。フォーム1からフォーム7(日本の中学1年生から高校3年生に相当)までの約700名の生徒が在籍している。
同校では、通常の教科学習に加え、キリスト教の教義や文化・伝統、工芸、生活技能の習得にも力を入れている。また、一般課程のほかに職業教育・訓練プログラム(TVET)も開講している。附属寄宿舎は2026年に改築された。これまでに、JICA海外協力隊員が音楽および家政分野で派遣された実績がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

トンガでは国民の過半数が肥満とされ、国民病として糖尿病を代表とする非感染性疾患(NCDs)が問題視されている。そのため、同校の職業訓練プログラムの料理コースでは、健康的な料理や高齢者向けの料理メニューを学べる体制を整えたいと考えている。しかし、健康・栄養に関して十分な知識を持つスタッフがいないため、専門的知識を持った人材が必要ということで今回の要請に至った。また、現在、改築中の寄宿舎敷地内で野菜等を栽培したいという声もあり、実現した際は収穫物を利用した健康的な料理や農園の活用法も提案してほしいという声もある。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

・トンガで入手しやすい野菜、果物、魚介類、鶏肉、根菜類等を活用したヘルシーメニューの開発
・野菜、魚、肉、豆類など、それぞれの食材に適した下処理方法や調理方法を実践的に指導
・糖尿病や肥満などのNCDs予防の観点を取り入れた献立例を作成
・高齢者向けに、減塩や食べやすさに配慮したメニューの提案
・生徒や教員を対象とした調理デモンストレーションを企画・実施
・食品の品質保持や衛生管理を考慮したパッケージ方法を紹介
・家庭菜園の普及や地産地消の考え方について啓発

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

調理台、ストーブ、オーブン、冷蔵・冷凍庫、ブレンダー、調理器具等

4)配属先同僚及び活動対象者

TVETプログラムマネージャー(50代女性、教師歴30年以上)
同僚:4名(30代女性)
活動対象者:同僚及びTVETプログラム受講者:12名

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(調理師があると望ましい)

[性別]:(女性) 備考:寄宿舎の敷地内に居住予定のため

[学歴]:(高卒) 備考:同僚への指導が期待されるため

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚への指導が期待されるため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(15~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

同校付属の寄宿舎内の住居に居住予定。{HP
派遣前訓練では英語を学習するが、生活や活動で現地語を頻繁に使うことから、トンガ派遣後の現地語学訓練を行う。