2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL13626B13)

国名
バヌアツ
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

バヌアツ国立病院

3)任地( シェファ州エファテ島ポートビラ市 ) JICA事務所の所在地( ポートビラ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

バヌアツ国立病院は国内で専門的治療が可能である唯一の総合病院で、医師や看護師養成のための教育病院としても位置づけられている。ベッド数約150床、医師約40名、看護スタッフ約130名。内科、外科、小児科、産婦人科、耳鼻科、歯科等があり、医師の多くは各国(ソロモン、中国、オーストラリア等)から派遣され、医療機器は大半が海外から供与されている。日本で研修を受けた医療関係者が多数勤務しており、臨床検査ラボには日本より供与された医療機器が設置されている。2014年にJICAの無償資金協力により、新外来・検査棟が建設された。

【要請概要】

1)要請理由・背景

バヌアツ国内に養成機関がないことから、国内の栄養士は10名に満たず、深刻な社会問題である生活習慣病(以下、NCDs)に向けた指導や予防のための取り組みが十分できない。また、入院患者向けの病院食は種類が少なく、各疾病や症状別に考えられていなかったため、これまでに本配属先と北部州を管轄する病院に派遣された栄養士が各配属先病院の病院食改善に取り組み、病院食の重要性や栄養士の役割が認知された。その隊員が中心となり、栄養士業務のあり方、バヌアツにおける臨床栄養についてまとめた「National Clinical Dietitian Guideline」が2026年に出版され、全国にガイドラインを定着させるべく、後任の要請となった。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先と話し合いの上、以下の活動に携わる。
1. 医師、病棟スタッフ、キッチンスタッフと協働しながら、効果的で効率的な病院食の提供について提案し、実践する。
2. National Guidelineの実践と定着に向けたワークショップやセミナーの開催、定期的な見直しを目指す。
3. NCDs外来患者への定期的な栄養指導や家庭訪問に取り組み、患者が家庭で栄養管理できるように支援する。
4. 医療従事者やコミュニティに向けた栄養管理ワークショップを提案し、実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

プリンター、文具、調理室、食材等。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・管理栄養士および栄養士3名/保健省の栄養士
・病院のキッチンスタッフ、医師、病棟スタッフ
活動対象者:
・配属先入院およびNCDs外来患者
・地域住民

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(栄養士が必須)

[性別]:(女性) 備考:配属先からの要望

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚への指導が必要なため

[参考情報]:

 ・病院での勤務経験があると良い

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(18~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

生活言語のビスラマ語については、現地訓練中に学習する。