JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL16622A03)
募集終了

国名
パラオ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ガラスマオ小学校

3)任地( ガラスマオ州 ) JICA事務所の所在地( コロール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

パラオにある17の公立小学校(別に私立小学校2校)の一つであり、小規模校に分類される。現在児童数は、1~8年生(6~14歳/7・8年生は日本の中1・2年生に相当)まで26名、教員数は校長含め全8名。7・8年生は複式学級で授業が行われている。新年度は7月開始の4学期制で、各学期は2か月強、各学期間の休暇期が3週間程度。土・日は休日。主要5科目(英語、算数、理科、社会、パラオ語)のほか、体育の授業がある。パラオの公立小学校は全校で給食が提供されるとともに、スクールバスが運行されている。本校は2021年10月に初の隊員による支援を受け、現在初代隊員(2021年度1次隊 小学校教育)が活動中。

【要請概要】

1)要請理由・背景

パラオは国として教員資格制度を有していないこともあり、教員間の能力差が非常に大きいという問題を抱えている。また、パラオでは国民が幼少期に日常生活の中で数に触れる機会が少ないこと等の背景による算数の学力の低さ、及び運動習慣が無いことと不適切な食生活が合いまった肥満の増加が問題となっている。配属先においても、算数教育に係る教員の指導能力向上と児童の学力向上、及び小規模校ゆえに専任教員がいない体育教育で系統立った授業を実施することが主要な課題となっており、これらの課題を達成するため協力隊員による支援が要請された。現在活動中の初代隊員は、配属先が抱える問題点を把握・分析し問題解決に向けた具体的な試みを進めている他、運動会を導入する等新たな試みで配属先を活性化しており、その活動が高く評価されているため継続した支援が求められている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 同僚教員の行う算数の授業をサポート(チーム・ティーチング)し、児童への個別・反復指導を行う。
2. 同僚教員と共に体育の授業を実施する。(体育は現在1~8年生全員を低学年、高学年に分けて同じ時間に週一回実施)
3. 同僚教員の授業力向上・授業改善に向けた助言を行う。
4, 同僚教員と共に学習者主体の授業に向けた教材を作成する。
5. 放課後等の時間に体育の授業以外の運動の機会、日本文化理解の機会等、課外授業の企画運営を行う。
なお活動対象は全学年となります。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

パソコン、プリンター、プロジェクター、コピー機、サッカーボール、バスケットボール、野球用具等。なお、パラオでは2017年以降、シンガポール算数が導入されている。

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚: 校長(男性、50代)、学級担任7名(全員女性 高卒~短大卒) 、給食調理師1名

活動対象者:1年生~8年生の児童26名、学級担任教員7名

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:教員への助言が求められるため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

住居は、配属先が手配する家庭でホームステイとなります。
現地語学訓練ではパラオ語を学習します。