要請番号(JL16626A04)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健・福祉省
2)配属機関名(日本語)
公衆衛生局口腔保健課
3)任地( コロール州 ) JICA事務所の所在地( コロール )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先はパラオ唯一の国立総合病院であるベラウ国立病院を拠点として歯科医療を実施する他、口腔衛生に係る啓発活動等も担う部署で、歯科医師2名を含む19名の職員で構成されている。パラオの歯科診療は配属先以外に2か所の私立医院があるのみで、配属先がパラオの歯科医療および口腔衛生サービスに果たす役割は非常に大きい。主な活動場所となるベラウ国立病院はJICA海外協力隊の受入経験が豊富で、歯科分野でも2016年に歯科衛生士、2018年に歯科技工士の隊員が活動した他、現在もリハビリテーション科にて理学療法士隊員が活動したり、高齢者介護隊員が同病院の施設を活動場所とするなど、これまでに約30名の隊員が活動した。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、ベテラン人材からの世代交代が進む中、将来を担う若手歯科人材の確保・育成に努めている。一方、専門技術の学習機会に乏しいパラオでは現場での人材育成が重要となるものの、限られた人員による医療サービスの提供と人材育成の両立に苦しんでおり、日常業務を通じて若手歯科アシスタント等に対する知見の共有を行い、その能力向上に協力できる人材が求められている。また、口腔衛生の大切さへの国民の認識が十分でない中、啓発活動を実施して虫歯や歯周病等を予防し、長期的な視野で人々の健康維持・増進と医療現場の負担軽減を図ることが重要であると捉え、小学校等での歯科啓発活動にも取り組んでいる。こうした課題への取り組みを推進するため、隊員による支援・助力が必要とされている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
ベラウ国立病院歯科にて、同僚との協働を通じて以下の活動にあたる。
1. 日々の業務を共に行う中で同僚への助言や知識の共有を行い、技術レベルの向上を支援する。
2. 必要に応じて歯科アシスタントら若手職員に対する勉強会を企画し、実施する。
3. 配属先が実施する子どもや市民向けの歯科衛生啓発活動について、内容やツールのアイデアを提供し、実施に協力する。
4. 可能な範囲で、配属先の歯科診療サービスの向上に対する助言や提案を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
歯科ユニット、超音波スケーラー、オートクレーブ、その他歯科衛生器具
4)配属先同僚及び活動対象者
・配属先同僚: 科長(50代女性)、歯科医師2名(30代、50代)、歯科衛生士5名(全員50代)、アシスタント5名(20~30代、男性1名/女性4名、実務経験は数か月~約1年)、歯科技工士2名、他
・活動対象者: アシスタントなど若手職員を中心に、全ての同僚。啓発活動においては小学校生徒や地域住民。
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(歯科衛生士が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実務経験に基づく助言が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
住居は配属先が手配する家庭でのホームステイとなる可能性がある。
活動は英語で実施するが、現地語学訓練にてパラオ語を学ぶ。





