2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL16626B08)

国名
パラオ
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)
配属先外観 配属先執務室 パラオ政府発行の栄養ガイドライン パラオ政府発行の栄養ガイドライン パラオ政府発行の栄養ガイドライン

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健・福祉省

2)配属機関名(日本語)

公衆衛生局 基礎・予防保健課 NCD対策ユニット

3)任地( コロール州 ) JICA事務所の所在地( コロール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先となるNCD(Non-Communicable Diseases)対策ユニットは、保健・福祉省において肥満や糖尿病、癌、高血圧症等の非感染性疾患の予防対策を担う部門。地方部のコミュニティヘルスセンター等とも連携し、健康指導などの啓発活動の実施等、国民の健康増進・疾病予防の為のプログラムを管理・運営している。同配属先への隊員派遣は2022年に開始され、栄養と運動、それぞれの分野の隊員を並行して派遣する体制をとっている。現在、本要請の前任者にあたる栄養士隊員が活動中で、運動指導に取り組む隊員の派遣要請も進められている。また、配属先は台湾の支援も受けており、台湾の栄養士との協働も想定される。

【要請概要】

1)要請理由・背景

パラオでは糖尿病や高血圧など生活習慣病が大きな問題となっており、政府も対策の強化を重視しているが、肥満率が世界第2位という統計もあるなど依然として厳しい状況にある。配属先は栄養面からの対策の重要性を認識し、その取り組みを強化するために専門知識をもってこれを企画・実践できる人材を必要としており、栄養士隊員による支援が求められている。現在派遣中の隊員は、野菜摂取の向上を念頭に現地で手に入る食材を使った簡単レシピの考案と普及に向けた活動の他、クッキングデモンストレーションや栄養指導など様々な啓発活動に取り組んでいる。その活動は配属先に高く評価されている一方、生活習慣改善に向けて継続的な働きかけが重要であることから、後任隊員の派遣が要請されるに至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚と協働して以下の活動に取り組む。各活動の優先度は隊員の知識や経験も踏まえて配属先と協議して決定する。
1.配属先等が実施する健康啓発セミナーやスクリーニングイベント、地域保健センター訪問、SNS等を活用し、地域住民に対する栄養面からのNCD予防啓発情報の発信や食育・栄養教育を行う。
2.各種栄養指導プログラムの効果をモニタリングし評価する。
3.地域保健センター等医療関係者と協力し、NCD患者に対する栄養指導をサポートする。
4.配属先が持つ糖尿病管理に関する栄養ガイドラインの見直し、更新、改善を支援する。
なお、配属先にはフィジカルアクティビティ隊員の派遣も予定しており、隊員同士の協働も期待されている。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

事務机、PC、プリンター、コピー機等の一般的な事務機器。体組成計、血圧計、調理器具一式。

4)配属先同僚及び活動対象者

・配属先同僚
コーディネーター:40代 女性
ユニット職員 計8名(糖尿病対策担当・がん予防担当・Health Educatorなど) 、30~50代、女性
・活動対象者
地域住民(18歳以上の大人を主な対象とする。母親への離乳食指導も実施している。)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(栄養士が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:想定される活動内容の実施に必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

住居は配属先が手配する家庭でのホームステイとなる可能性がある。
活動は英語で実施するが、現地語学訓練にてパラオ語を学ぶ。