2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL16626B09)

国名
パラオ
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
幼稚園 幼稚園教室 幼稚園キッチン 幼稚園キッチン 幼稚園キッチン

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

大統領府

2)配属機関名(日本語)

パラオ・コミュニティ・アクション・エージェンシー(PCAA)幼児教育プログラム

3)任地( コロール州 ) JICA事務所の所在地( コロール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

PCAAは1967年に設立された非営利団体で、現在は準政府機関として主に低所得者層を対象とした支援プログラムを実施している。主なプログラムは、①幼児教育プログラム、②保育プログラム、③職業訓練・雇用プログラム、④食糧生産・雇用プログラムである。隊員が所属する幼児プログラムでは、幼児教育にアクセスする機会の拡大を実現するべくパラオ各地で幼稚園を運営しており、現在8か所の施設で約230名の幼児を受け入れている。配属先の予算は米国政府の支援およびパラオ政府の予算が中心となっており、約240万ドル/年。2025年から栄養士隊員が派遣されている他、幼児教育隊員の派遣も予定されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先機関はパラオ各地の8か所の施設で幼稚園事業を実施しており、各施設では入所幼児に向けた食事の提供が行われている。食事の提供は配属先の栄養コーディネーターが管理するが、調理担当者も含め栄養の専門知識を持たず、十分な対応ができる状況になかった。また、パラオでは生活習慣病が大きな問題となっており、栄養に関する正しい知識や習慣が浸透しておらず、家庭も含めた栄養啓発を通じて子どもの健やかな成長を支える必要がある。こうした中、2025年から栄養士隊員が活動を開始し、給食メニューの考案や調理支援、食育活動等の活動を進めており、家庭での野菜摂取の推進も目指している。その活動は高く評価されており、活動の継続のため後任隊員の派遣が要請されることとなった。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.配属先幼稚園における調理業務支援等を通じて園での食事提供の現状を把握し、栄養計画の評価や適切なメニューの考案、レシピの提案を行う。
2.トレーニングの企画・実践や日常業務の同僚との協働などを通じ、栄養コーディネーターや調理員、教員への栄養に関する知識・技術の共有を図る。
3.配属先幼稚園に通う幼児への食育や保護者を対象とした栄養指導を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

幼稚園施設にはそれぞれ調理室があり、基本的な調理器具が備えられている。

4)配属先同僚及び活動対象者

・配属先同僚:部門長(50代女性、教育学修士)、栄養コーディネーター(40代男性)、栄養アシスタント(30代男性)、ヘルスコーディネーター(30代女性)等。部門長を除く同僚の学歴は高校卒業程度
・活動対象者:調理員8名(40~50代女性)、幼児(3~5歳)、保護者

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(栄養士が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験に基づいた知見が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

住居は配属先が手配する家庭でのホームステイとなる可能性がある。
活動は英語で実施するが、現地語学訓練にてパラオ語を学ぶ。