要請番号(JL22426B05)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣) |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
大統領府
2)配属機関名(日本語)
国立統計局(ONE)
3)任地( サントドミンゴ特別区 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は同国の公式統計を作成・管理する政府機関であり、日本の総務省統計局に相当する組織である。1938年に設立され、約400名の職員を擁する。主な業務は、国勢調査や各種統計調査の実施、人口・経済・社会分野の統計作成・公表を行っている。全国規模の統計データやデータベースを整備し、政府機関、民間企業、市民社会、国際協力機関の意思決定を支援している。また、国家統計システムの調整機関として統計の品質向上や標準化を推進し、エビデンスに基づく政策形成と持続可能な開発に貢献している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では情報システムやネットワーク、情報セキュリティの運用体制は整備されているものの、近年のサイバーリスクの高まりを受け、サイバー攻撃に対する予防・検知・対応能力のさらなる強化が課題となっている。また、統計データや個人情報を安全に管理するため、リスク管理体制の強化、情報セキュリティ関連規程の整備、重要業務の継続性確保及びICTインフラの安全性向上が求められている。また、現在、情報セキュリティマネジメントシステム(ISO/IEC 27001)の導入を進めていることから、JICA海外協力隊にはサイバーセキュリティに関する知見を活かし、職員への技術移転や能力強化を通じて、情報セキュリティ対策の向上と持続的な運用体制の構築に寄与することが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と協働し、以下のような活動を行う。※全てを網羅する必要はない。
1) ICT環境における脆弱性及びリスクの評価・分析、情報セキュリティ対策の強化を支援する。
2) 情報セキュリティポリシーやアクセス管理等の見直しを支援し、各種セキュリティ対策の導入・運用を助言する。
3) インシデント対応手順の整備と訓練の実施を支援する。
4) 職員向け研修の実施やマニュアル・手順書等の作成を支援する。
5) ISO/IEC 27001等の国際情報セキュリティ基準の導入・運用を支援する。
活動時間は2パターン。① 月~木:8:00~15:00、金:8:00~12:00② 月~木:9:00~16:00、金:9:00~13:00
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
PC、電話、インターネット、プリンター
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
情報技術部門約50名、サイバーセキュリティ担当3名
情報通信技術部長(40代男性、経験20年、システムエンジニア)
情報セキュリティ管理者(30代男性、経験3年、システムエンジニア)
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:活動上必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(23~32℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
住居は原則ホームステイ。
歓迎する知識・経験:CISSP、ISO 27001 Lead Implementerに類する資格、SIEMの利用・運用、デジタルフォレンジック・デジタル証明書管理、サイバー攻撃対策、OWASPに基づくセキュア開発




