2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL22426B09)

国名
ドミニカ共和国
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣)

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

大統領府

2)配属機関名(日本語)

東部福祉慈善団体「子供の家」l (PBO)
N

3)任地( ラ・ロマーナ県ラ・ロマーナ市 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

本配属先は、ラ・ロマーナ県において約2,000人の児童・青少年に対し、教育、保健、栄養、心理支援を提供する大規模教育福祉施設である。小学校教育、幼児教育、栄養、青少年活動、体育分野で多数の隊員を受け入れており、体育隊員は2019年までの2年間派遣されていた。年間予算は約710万米ドルである。ラ・ロマーナおよび周辺地域で唯一、ろう者や特別支援が必要な子どもを含むインクルーシブ教育機関であり、小学校1年から6年までのろう学校クラスを有し、約35名の聴覚障害児が在籍する(2026年7月現在)。地域の脆弱層への包括的支援の中核を担い、子どもの健全な成長と社会参加に寄与している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

本配属先の児童・青少年は、ラ・ロマーナおよび周辺の社会的に脆弱な地域出身であり、家庭内暴力、貧困、学習機会の不足、低学力、非行リスクなど多様な課題を抱えている。近年は特に情緒面や社会性に課題を有する子どもが増加しており、スポーツ活動やレクリエーション、グループワーク、リーダーシップ育成活動などによる支援強化が求められている。また、外部との交流機会が限られているため、多様な価値観に触れる機会の拡充が必要である。そのため、安全で包摂的な環境の中で健全な成長や問題行動の予防、地域への帰属意識の向上に加え、他者理解や協働する力の育成が必要である。また、継続的な活動運営や職員の指導力向上も課題である。以上の理由で本隊員の要請となった。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

以下の内容を、カウンターパートと共に行います。
1) 子どもおよび青少年を対象とした教育的・レクリエーション活動を企画・実施する。
2) 活動を通じて、主体性や帰属意識を育み、人間関係の形成、問題行動の予防、情緒面の向上を支援する。
3) 心理・教育スタッフと連携した児童への支援を行い、必要に応じて課題を共有するとともに専門職員へつなぐ。
4) 日本文化を紹介する活動を実施し、異文化理解の促進を図る。
5) 可能な限り、聴覚障害児のロールモデルとなって活動する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

PCやプロジェクター、スポーツ用品、教室・運動場等の施設設備を使用する。

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】職員数約400名(うち11名聴覚障害者)。多くの職員が基礎的な手話で交流できる。
上司:50代、臨床心理士、経験約30年以上
カウンターパート:30代、教育分野、経験約8年
【活動対象者】ろう者や特別支援が必要な子どもを含む6~18歳の児童・青少年。受益者は約2,000人規模。

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:配属先の要望

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・青少年を対象とした活動経験(2年以上)が必須

[参考情報]:

 ・聴覚障害児支援の経験があればなおよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(23~32℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

配属先HP
住居は原則ホームステイ/停電や断水が頻繁に発生することがある(終日の停電、断水はまれ)