2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL22426B10)

国名
ドミニカ共和国
職種コード 職種
G102 環境教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

大統領府

2)配属機関名(日本語)

サマナ湾の海洋保全と生態開発のためのセンター(CEBSE)
N

3)任地( サマナ県サマナ市 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は当国北東部のサマナ湾地域を拠点とする環境保全団体である。サマナ湾は毎年クジラが繁殖・子育てのために回遊する世界的に有名な海域であり、同団体はこの地域の生物多様性保全と持続可能な開発を推進している。事業内容は、マングローブ林やサンゴ礁など沿岸・海洋生態系の再生、クジラを含む生物多様性モニタリング、環境調査・研究、環境教育、気候変動適応支援など多岐にわたる。また、クジラ博物館の運営や年間を通じた研修・啓発活動、地域住民の生計向上支援、国内外ボランティアの受入れも行っている。多分野の専門スタッフで構成され、政府機関や大学、国際機関等と連携しながら事業を展開している。現在はコミュニティ開発隊員(任期は2027年8月まで)が活動している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は現在、サマナ地域を中心に沿岸・海洋生態系の保全活動を実施するとともに、地域住民や学校、クジラ博物館来館者を対象に月2回以上の環境教育・啓発活動を行っている。近年は活動地域や事業規模の拡大に伴い、環境教育活動のさらなる充実が課題となっている。現在活動中のコミュニティ開発隊員は、観光・エコツーリズムに関する調査や博物館来館者対応、環境美化活動等に取り組んでいるが、その活動を通じて、地域住民や観光客の環境保全意識の向上には、より充実した環境教育が必要であることを実感している。特に海洋ごみ問題、気候変動、生物多様性保全及びマングローブ保全に関する理解促進が求められており、環境教育活動の質の向上と職員の能力強化を図るため、JICA海外協力隊の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先同僚と協働して以下を行う。
1) 既存の環境教育プログラムを確認し、必要に応じて改善を支援する。
2) 地域住民、学校及び配属先敷地内のクジラ博物館来館者向けの環境教育教材の作成を支援する。
3) 環境保全に関するワークショップや啓発活動の企画・実施・支援をする。
4) 配属先関係者に対して、参加型・体験型手法を活用した環境教育活動の導入・改善を支援する。
5) エコロジカルトレイルにおける環境学習機能の充実や改善に取り組む。
活動時間:週5日、9:00~17:00

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、事務消耗品各種、PC、配属先の車両、クジラ博物館(配属先敷地内)

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
事務局長(50代、女性、経験35年)
エコツーリズム・環境教育担当者(20代、女性、経験6年)その他同僚8名

【活動対象者】
地域コミュニティの人々や博物館来場者など約300名

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・環境関連活動の経験や知識が必須

 ・環境関連、教育、企画・運営、営業等の経験があると望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(23~31℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

サマナ湾の海洋保全と生態開発のためのセンター