要請番号(JL22426B21)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 ・2026年度内派遣枠(2027年3月派遣) |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
大統領府
2)配属機関名(日本語)
ドミニカ・リハビリテーション協会(ADR)
N
3)任地( サントドミンゴ特別区 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
本配属先は、1963年設立の国内最大級の障害者支援NGOであり、全国35拠点、約1,300名の職員を擁する。年間予算(2026年)は約2,650万米ドルで、リハビリテーション医療、作業療法、理学療法、言語療法、早期療育、特別支援教育、職業訓練など幅広いサービスを提供している。2025年には約6万7千人の新規利用者に対し185万件以上のサービスを実施した。これまで本部・支部含め33名のJICA海外協力隊(内作業療法士11名)を受け入れており、地方拠点でのサービス立ち上げ、職員研修、新治療手法の導入、教材・マニュアル作成等に貢献してきた。直近の作業療法士隊員は2024年10月まで活動していた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
本配属先では、近年、自閉スペクトラム症(ASD)や発達障害、感覚処理に課題を抱える子どもの利用が増加している。一方で、早期介入や感覚統合分野に関する専門知識・技術を有する人材が限られており、評価・介入手法の標準化や職員の能力強化が課題となっている。また、家庭や学校と連携した継続的な支援体制の構築も求められている。このような背景から、日本の知見や実践経験を活用し、職員への技術移転を通じて小児作業療法及び早期介入サービスの質の向上を図るため、JICA海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
以下の内容を、カウンターパートである作業療法士と共に行います。
1)神経発達・感覚統合分野における感覚特性児支援の技術指導。
2)最新の感覚統合支援技術の導入支援。
3)感覚統合室の機能強化に向けた環境整備支援。
4)感覚統合支援に関する手引書の作成支援。
5)保護者向け支援教材の作成支援(上記活動に関連して実施)。
※勤務時間(月~金)8:00~17:00
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
感覚統合・小児作業療法室、感覚統合遊具(ブランコ、ボールプール等)感覚評価機器(Semmes-Weinsteinモノフィラメント、二点識別覚検査器、ゴニオメーター等)ADL訓練機材、上肢機能訓練器具
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】上司:40歳代男性、経験22年
カウンターパート:50歳代女性、経験33年
副カウンターパート:60歳代女性、経験12年
【活動対象者】
本部及び地方拠点の作業療法士・補助員 12名
3~14歳の小児利用者(1日当たり約25~50名)及びその保護者
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(作業療法士が必須)
[性別]:(女性) 備考:配属先の要望
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の要望
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:配属先の要望
[参考情報]:
・障害児の早期介入経験必須
・感覚統合分野の資格・経験があれば望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(23~32℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
配属先HP
住居は原則ホームステイ/停電や断水が頻繁に発生することがある(終日の停電、断水はまれ)
同機関にはソーシャルワーカー隊員の要請も出されており、活動内容に応じ連携しながら活動することが期待されます。

