要請番号(JL22726A05)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国際協力庁
2)配属機関名(日本語)
チャラテナンゴ養蜂家協同組合
N
3)任地( チャラテナンゴ県ヌエバコンセプシオン区 ) JICA事務所の所在地( サンサルバドル区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は地域の養蜂家の収入向上と生産物の競争力強化を目的に2005年に設立された養蜂家協同組合。組合員は現在32名。正式名称には「貯蓄」、「信用」を含むが、信用事業は行っておらず、蜂蜜の生産・加工・販売に特化している。地域資源を活かし、小規模農家の収入向上と持続可能な農業を目指す、付加価値創出型のJICAの技術協力プロジェクト「工芸作物バリューチェーン振興プロジェクト」(2021年から2026年)が配属先のハリナシミツバチによる養蜂事業を支援しており、地域ブランディングに関するJICAの本邦研修を受けた帰国研修員が1名いる。ドイツのKfWにより生産設備が整備されている。協力隊員の派遣は初めて。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先はチャラテナンゴ県と近隣県に組合員を有し、7,000の巣箱から年間約160トンの蜂蜜を生産している。その約8割を輸出しており、従来は欧州向けが中心だったが、価格条件の変化等により現在はメキシコを主な輸出先として検討している。将来的には日本市場進出も希望している。今後はプロポリス等の派生製品の開発・販売も計画しているが、まずは蜂蜜のブランド力や認知度を高め、効果的な販売促進手法を導入することで、国内外市場での競争力向上を図りたいとしている。さらに、養蜂体験ツアーなど、養蜂を観光資源として活用する取り組みによる付加価値創出も視野に入れており、マーケティング分野での支援を得るため隊員が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
現状と課題を整理して、配属先の同僚とともに以下の活動に取り組む。
1.蜂蜜や関連製品のパッケージ・ラベルの改善や新商品の開発、地域の特色を活かしたブランドづくりを支援する。
2.養蜂を観光資源として活用する取り組みも含め、SNSやオンライン販売の活用、展示会・イベントでのプロモーション企画等を通じて、効果的な販促活動に協力する。
3.輸出先のニーズに応じた海外向け販促資料の作成を支援する。
4.組合員向けのマーケティング研修や他地域の成功事例の紹介等を通じて、組織の運営力強化に協力する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務機器、事務所に隣接する生産設備
4)配属先同僚及び活動対象者
組合長:40代、男性
カウンターパート:20代、女性(JICAの帰国研修員「地域ブランディング」)
職員:4名
活動対象者:組合員、製品販売業者、地域の住民等
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:職場同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:関係者への指導のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯夏季少雨気候) 気温:(19~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・原則として住居はホームステイ
・PhotoshopやIllustrator、Canvaなど、画像編集やデザイン制作に適したソフトウェアが利用できるとなおよい。
