2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL22726A10)

国名
エルサルバドル
職種コード 職種
H113 作業療法士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

総務省

2)配属機関名(日本語)

ロス・アンヘリートス障害児童父母の会
N

3)任地( チャラテナンゴ県グアルヒラ区 ) JICA事務所の所在地( サンサルバドル区 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は障害を抱える児童とその家族による相互援助を目的に2004年に設立。当初は65家族から始まったが、現在では5県にわたる約700家族で構成されるまでになった。主な活動として、障害者への理学療法や作業療法、言語療法などのサービスを提供し、地域巡回も行っている。地域巡回では、Community Based Rehabilitation (CBR) の概念を基本に、周辺の5か所の地区で、各地区の民生委員とセラピストが連携して訪問治療を実施している。その他、教育支援、就労支援、スポーツイベントの開催も行っている。これまでにスイスとドイツからの資金援助があり、ボランティアの受け入れ実績もある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

18歳までの障害児(自閉症、ダウン症、言語発達遅滞、知的障害、脳性麻痺、小頭症など)に、理学療法、作業療法、言語療法、学習支援を提供しているほか、約18歳から40歳までの障害者には、スポーツ、料理、製作活動の指導や、就労支援を行っており、これらのリハビリは全て海外からの寄付により無料で実施されている。当国には作業療法士養成校がなく、理学療法士の課程を修了することで作業療法の提供も可能となる。配属先の理学療法士は各自の経験をもとに機能訓練を行うため、作業療法の専門知識の向上が求められている。2024年11月から前任者が感覚統合を取り入れた治療を進めており、継続的な支援を求めて本件が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚スタッフとともに以下の活動を行う。
1.リハビリセンターにて、各クライアントの必要性に応じた作業療法を提供する。
2.毎週数回実施されている地域巡回に同行し、訪問治療を行う。
3.毎週数回実施されている創作活動ワークショップにおいて、配属先スタッフに対し、アクティビティの指導や感覚統合を取り入れた治療のアドバイスを行う。
4.民生委員や障害者を持つ家族に対して、クライアントの対応に関する講習会を実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バランスボール、各種おもちゃ、歩行用平行棒、療法用粘土、車イス、創作活動用機材等

4)配属先同僚及び活動対象者

理学療法士(女性2名、うち1人はスイス人)
ソーシャルワーカー(30代男性)
教育支援担当(30代女性・教員資格取得者)
民生委員11人

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

スペイン語(レベル:D)又は英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(作業療法士が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:配属先の要望による

[参考情報]:

 ・多世代の患者に対応可能な人材歓迎

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯夏季少雨気候) 気温:(19~34℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(不安定)

【特記事項】

原則として住居はホームステイ。
乾季である1月から4月頃、不定期に水道が断水となる。

【類似職種】