要請番号(JL22726A15)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
総務省
2)配属機関名(日本語)
テレトン基金・サンビセンテ施設
N
3)任地( サンビセンテ県サンビセンテ区 ) JICA事務所の所在地( サンサルバドル区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1982年に設立され、小児疾患(精神運動発達遅延、脳性麻痺、各種症候群等)、整形外科疾患、中枢神経疾患後遺症などを抱えた、あらゆる年齢の人々を対象にリハビリテーションを行うNGOで、リベルタ県を含め国内3ヵ所のリハビリテーション施設を運営している。運営資金は主に企業からの寄付金によるもので、テレビ放送を通じて募金キャンペーンが実施され全国の人々が一体となり、障害を持つ人々を支援するために寄付を集める機会を提供している。2025年度予算は約122万ドルであり、リハビリテーション施設の利用・診察は無料とし、患者家族に対しても家庭でできるリハビリテーションについて技術的な支援を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国では、国立大学において理学療法士養成課程を修了すると理学療法士および作業療法士の資格を取得できるが、作業療法部門においては学習内容が少ないため、基礎的なリハビリの考え方、評価内容や訓練方法に関する知識・ノウハウを学ぶ場が乏しい。同配属先で作業療法士として勤務している職員は、現場での経験と施設内の研修会を通して機能訓練を実施しており、専門知識を持った隊員の協力により作業療法のサービスの質を改善させたいとして本件が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
現状や課題を整理して配属先の同僚と共に、以下の活動を行う。
1.同僚と協働し、主に日常生活動作(ADL)訓練を提供する。
2.同僚へ、リハビリ技術、評価内容、訓練方法等の講習会を実施する。
3.集団作業療法に参加し、同僚へ技術的な指導および助言を行う。
4.患者家族を対象としたリハビリテーションに参加し、作業療法士へ技術や知識の向上を目的とした助言を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
作業療法室、作業用テーブル、椅子、平行棒、階段、マット、バランスボール、各種おもちゃ、ADL訓練に必要な道具(キッチン、バスルーム、トイレ、手洗い場、ベッドなど)
4)配属先同僚及び活動対象者
施設長:女性、40代、(理学療法士としての経験12年)
職員:10名、内、医師1名、作業療法士:女性1名、理学療法士:2名(女性1名、男性1名)、心理療法士1名、その他経理や総務担当職員
カウンターパート:作業療法士、女性、20代
患者(児童から高齢者まで)と患者家族
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
スペイン語(レベル:D)又は英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(作業療法士が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:作業療法士への指導を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
原則として住居はホームステイ。
