要請番号(JL22726B03)
募集終了
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育科学技術省
2)配属機関名(日本語)
国立サンフランシスコ・ゴテラ高等学校
3)任地( モラサン県サンフランシスコ・ゴテラ市 ) JICA事務所の所在地( サンサルバドル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、1875年創立の歴史ある教育機関で、職員約62名、学生約1,300名が在籍する地域の中核校である。主な事業は高等学校教育および技術職業教育の提供であり、授業運営、学習評価、進路指導、科学・文化活動などを通じて地域の人材育成に貢献している。また、自動車整備課程を有し、自動車関連産業を支える技術者の育成を行っている。現在、教育科学技術省は技術高校、MEGATEC(高等専門学校に類似した高等技術教育機関)、大学を連携させた技術者育成システムの再構築を進めており、配属先はモラサン県における技術教育の拠点校の一つとして位置付けられている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、自動車整備課程の教育内容の充実が課題となっている。近年の自動車技術の高度化に対し、実習設備や教材の更新が十分でなく、電子制御システムや故障診断技術に関する実践的な指導機会が限られている。また、専門知識を有する教員が不足しているうえ、学生数が多く、実習用機材も限られているため、生徒一人ひとりが十分な実技経験を積むことが難しい状況にある。このため、ボランティアには自動車整備に関する専門知識と技術を活かし、生徒への実習指導や教員への技術移転、教材・指導方法の改善支援が期待されている。さらに、日本の5S活動や安全管理の考え方を導入することで、実習環境の改善と教育の質向上を図り、地域産業を支える実践的な技術者育成への貢献が求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.自動車整備課程の生徒に対し、エンジン整備や故障診断などの実習指導を行う。
2.自動車の電気・電子制御システムの診断・修理に関する技術指導を行う。
3.教員を対象とした研修や助言を通じて、専門知識や指導技術の向上を支援する。
4.実習教材や指導方法の改善に協力する。
5.5S活動や安全管理手法の導入を支援し、実習環境の改善を図る。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
自動車整備実習工場、実習用車両・ガソリンエンジン、故障診断機(スキャンツール)、オシロスコープ、テスター等の測定機器、各種整備工具、PC、インターネット、プリンター等の必要設備
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先長:学校長(男性、50歳代)
配属先同僚:自動車整備課程教員5名(30歳代~50歳代)
活動対象者:自動車整備課程学生約200名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士以上が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚の学歴を考慮
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実践的な技術・知識・経験が必要
[参考情報]:
・ハイブリッド車の整備経験があればなお良い
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯夏季少雨気候) 気温:(14~31℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
住居は原則ホームステイ
