要請番号(JL22726B07)
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育科学技術省
2)配属機関名(日本語)
エルサルバドル・カトリック大学イロバスコ地方センター
3)任地( カバーニャス県カバーニャス・オエステ市 ) JICA事務所の所在地( サンサルバドル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、サンタ・アナ・セントロ市に本校を置くカトリック系大学の地方キャンパスで、2009年に設立された。大学には4学部があり、保健科学部は看護技術科、看護学科、医学博士科の3学科で構成されている。同学部には約650名の学生が在籍し、学部長1名、教授3名、非常勤教員26名、事務職員3名により運営されている。修業年限は看護技術科2年、看護学科5年、医学博士科8年である。現在、協力隊員が経営・ビジネス学部観光学科で活動中だが、2026年11月に帰国予定である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
保健科学部では約650名の学生に対し、専任・非常勤教員が連携して看護教育を行っているが、教育内容や教授法の改善、カリキュラムの見直し、実践的演習の充実が課題となっている。教育設備や実習環境は整備されている一方、教員が最新の看護教育手法や学生主体型学習を学ぶ機会は限られている。同学部は、講義・演習の質向上や主体的学習を促進する指導法の導入を目指しており、隊員には専門知識と実務経験を活かした助言が期待されている。また、教材作成支援、実習指導への助言、教育プログラム改善、教員との意見交換などを通じて教育力向上に貢献し、地域医療を担う看護人材の育成と持続的な教育の質向上を図ることを目的としている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.看護技術科および看護科の学生を対象に、基礎的な看護技術や看護実践に関する講義・演習を実施する。
2.実習室における演習指導や実技教育の充実に向け、教材や演習内容の改善、効果的な授業運営方法及び看護教育における指導手法について教員へ助言・支援を行う。
3.病院での臨床実習や地域におけるコミュニティ巡回に同行し、学生および教員に対して必要に応じた技術的助言を行う。
4.隊員の知識や実務経験を活かし、看護教育や臨床実践に関する勉強会・研修会を企画・実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
身長・体重計、ドップラー、高圧蒸気滅菌器(小型)、実習用人形、人体模型
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:保健科学部長(女性 40代)、保健科学部教授3名(女性)、非常勤教員26名(30~40代が中心)、事務員:3名(男性)
カウンターパート:看護師(女性 30代)
活動対象者:保健科学部学生約650名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)看護 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づく指導が必要
[汎用経験]:
・臨床実習指導者の経験があると望ましい
[参考情報]:
・看護教育経験 必ず
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯夏季少雨気候) 気温:(14~31℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
原則として住居はホームステイ
カトリック大学のため宗教行事の尊重は必須
