要請番号(JL23326A04)
募集終了
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
国家自然保護区審議会
2)配属機関名(日本語)
国家自然保護区審議会ペテン県事務所
3)任地( ペテン県サンベニート市 ) JICA事務所の所在地( グアテマラシティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、ペテン地域で環境保護・持続可能な資源管理を推進する政府機関であり、1989年の設立以降、EU(ヨーロッパ連合)やFAO(国連食糧農業機関)等とも協働している。主な活動として、地域の環境および文化遺産の保全と持続可能な開発、生物多様性の保護と森林管理、森林状態のモニタリングと研究活動の支援、違法活動の監視・抑制、環境教育や地域コミュニティとの連携があげられる。現在、個別専門家案件「SICA地域における越境生態系保全モデル強化」(2024年10月~2026年9月)を実施しており、パイロット活動の一つとしてラ・パサディータ地区での養蜂活動、植林による景観回復活動を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ペテン県の保護区域では、自然資源や文化資源が豊かである一方で、環境教育やコミュニティ関与、資源管理の取り組みが不十分であり、専門人材や技術的能力の不足が課題である。現行の管理計画には環境教育の要素が含まれるものの、教材の更新・普及や地域住民による主体的な働きかけが進んでおらず、森林再生やアグロフォレストリーに関する取り組み・管理システムの改善も必要となっている。こうした課題を克服するため、隊員の支援によって、環境教育の強化、教材の改善、地域住民の参加促進を通じて保護区域内での資源保全と持続可能な管理に対するコミュニティ関与が高まることを意図して、本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚や専門家チームと共に、複数の対象コミュニティにて主に以下の活動を行う。
・現地視察、およびプロジェクトの進捗状況のフォローを行う。 *視察はラ・パサディータ地区は月2回、ヤシャ・ナクム・ナランホ国立公園は週1程度を予定
・環境保全、持続可能な資源管理、環境に優しい農業実践に関する研修・啓発活動の計画と実施を支援する。
・コミュニティの能力強化研修・住民会議を通して、住民の権利と責任についての理解促進支援を行う。(ガバナンス、環境規制、環境に配慮した経済活動など)
・保護区の持続可能な資源管理戦略の改善のため、対象コミュニティの優良事例や教訓の特定・文書化を支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務机、椅子、インターネット、PC、プリンター等
4)配属先同僚及び活動対象者
・上司:男性(地域ディレクター、森林管理技術者、経験年数16年)
・同僚:男性(50代、国立公園管理者、経験年数43年)
・同僚:男性(40代、森林管理技術者、経験年数27年)
・活動対象者:コミュニティ住民(約1000人、小中学生・地域組織のリーダー含む)
*配属先にはJICA帰国研修員も在籍
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・自然保護やエコガイドに関連する活動経験があると望ましい
・地域社会を対象とする活動の経験があると望ましい
[参考情報]:
・森林農法や水資源管理の知見が望ましい
・文化多様性や文化遺産保全の知見が望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(18~38℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はホームステイを基本とする。
・国家自然保護区審議会のHPはこちら
・活動では森林内の長距離徒歩移動が多く体力を要する。ワクチン接種も推奨(破傷風、黄熱病、A型肝炎、B型肝炎)
【類似職種】
・環境教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。





