要請番号(JL23326B03)
募集終了
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
大統領府企画庁
2)配属機関名(日本語)
ヘルス・ポバティ・アクション
N
3)任地( ケツァルテナンゴ県ケツァルテナンゴ市 ) JICA事務所の所在地( グアテマラシティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は国際NGO「Health Poverty Action」(グアテマラ登録名:Health Unlimited)のグアテマラ支部である。1995年に設立され、現在8名の職員が在籍する。主にグアテマラ保健省と連携し、マヤ系先住民が多く暮らすケツァルテナンゴ県やトトニカパン県において、母子保健分野を中心とした活動を展開している。具体的には、先住民の文化や環境に配慮した安心できる医療の推進、伝統的なスタイルである垂直分娩や妊婦の意思を尊重したお産の普及、伝統的産婆を含む地域住民と医療従事者の対話促進、薬用植物の活用促進、現地の文化的背景を踏まえた心のケアモデルの開発等に取り組んでいる。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同団体が活動を展開するケツァルテナンゴ県やトトニカパン県では先住民の妊産婦死亡率が高く、その低減と、現地の文化や環境に配慮した出産環境の整備が急務である。配属先では地域文化に精通した先住民女性中心のチームがこの分野に取り組んでいるが、公的医療機関への垂直分娩の普及や、他国の母子保健関係者との情報交換・好事例を共有する機会の不足が課題である。配属先は過去にJICA帰国研修員との連携実績があり、日本の母子保健分野の知見に高い関心を持っている。このため、日本での分娩ケアの知見を持つJICA海外協力隊の参画により、現地文化を尊重した分娩ケアの質向上と多角的視点の導入を図り、両県の母子保健環境を改善する目的から本要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚チームと共に下記活動を行う。
1.対象地域の医療機関で働く医療従事者に対し、垂直分娩(仰臥位以外)の利点および課題に関する研修を行う。
2.対象地域の公的な診療所の分娩室において、先住民の文化や環境に配慮した安心できる出産環境づくりを支援する。
3.保健省職員、伝統的産婆、伝統医療従事者、地域リーダー等を訪問し、知見共有や意見交換を行う。
4.訪問活動の一環として、薬用植物の活用に関する研修を支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、インターネット環境、プリンター、垂直分娩用の椅子やマット、模型等の研修資機材、薬用植物の調理器具など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
先住民女性を中心とする8名(フィールド調整員、異文化ファシリテーター、事務職員、運転手等)
活動対象者:
保健省職員(約600名)、医療系学生や保健プロモーター(約100名)、伝統助産師・治療師・地域リーダー(約300名)
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(助産師が必須)
[性別]:(女性) 備考:文化的な慣習のため
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚への指導のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~25℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・住居はホームステイを基本とする。
・ヘルス・ポバティ・アクションのHPはこちら






