要請番号(JL23925B24)
募集終了
5代目
| ・2026/2 ・2026/3 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
エル・パライソ県教育事務所
3)任地( エル・パライソ県ダンリ市 ) JICA事務所の所在地( テグシガルパ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ダンリ市は、ホンジュラス南東部のエル・パライソ県の中心都市で、葉巻やとうもろこしの生産で知られる。人口約22万人のホンジュラス第4の都市。エル・パライソ県教育事務所は、県内19市の基礎教育にかかる政策・予算・人事の管理を行っている機関で、同事務所には54名のスタッフが在籍しており、教員研修を担当する 「カリキュラム・評価局」には5名のスタッフが配属されている。政府からの予算は人件費のみで、教員研修等の活動のための安定的な予算は確保されていない。同県には、現在、基礎教育第1・第2サイクル(日本の小学校課程に相当)を擁する公立学校が660校登録されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同国では、教員の研修不足やカリキュラム・教材の質が低いことなどにより、教育の質が十分でない状態が続いており、特に算数分野については、児童も教員も苦手としており、教員は効果的な授業を行うための知識や技術が不足している。これまで、JICAの技術協力プロジェクト「算数/数学指導力向上プロジェクト(PROMETAM)」が計3回にわたって実施され、教材の開発・教員研修等を行い、算数・数学分野の強化を図ってきた。プロジェクト終了後は、各地で隊員による現場レベルの活動を展開してきた。当県では、定期的な研修会を実施しているが、研修会の内容や質の向上のため、さらなる隊員の協力が必要として本要請が出された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
市内複数の小学校での活動を中心に、各校の中核教師や県教育事務所スタッフとともに、以下の活動を行う。
①教員に対し、算数授業の質向上のための指導技術に関する助言とサポート
②現職教員を対象に実施する算数教育に関する各種研修会の企画・実施への協力、研修会における教員への助言、モニタリングのサポート
③児童への算数の直接指導
④類似職種の他の隊員と連携して、算数授業改善に向けた副教材作成や教員研修等の企画・実施への協力
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ホワイトボード、事務用机、過去の隊員が作成した教材、※プリンターやプロジェクターは配属先や活動校による、※定規・分度器・コンパス等の教材は常備されていない
4)配属先同僚及び活動対象者
活動先同僚:県教育事務所スタッフ(30~50代)、市教育事務所スタッフ(30~50代)、研修会実施チーム教員(30~50代)
活動対象者 : 活動校長(40~60代)、小学校教員(20~50代)、生徒(小学校1~6年生)
※活動校は、事前にホンジュラス事務所と県教育事務所との協議により決定する。
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(小学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(教員経験)2年以上 備考:経験に基づいた指導が必要なため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・原則ホームステイとする。但し、現地事情により一人暮らしとなる可能性もある。
